越南ブログ

越南の情報をお届けします!

学校公開日!

本日、9月30日(土)は学校公開日でした!

授業では、先生の説明の時は真剣に聞き、

ペアやグループでの話し合いの時は活発に意見を交換する生徒の姿を、

部活動では熱心に練習に取り組む生徒の姿を、

多くの中学生と保護者の方に見ていただく機会となりました。

お越しいただいた皆様、本日は誠にありがとうございました! 

 

頑張れ、未来の越南生 !

外国語科イングリッシュスピーチコンテスト

昨日、越谷市中央市民会館にて本校外国語科のスピーチコンテストを行いました。

校長先生の言葉でスタートしましたが、なんと!校長先生も英語でスピーチをしてくださいました!

実は昨年のスピーチコンテストで「来年は英語でスピーチしたい」とおっしゃっていた校長先生。素晴らしい英語のスピーチで生徒たちにとって良い刺激となったようです。

1年生は「幸福の王子“Happy Prince”」の1パートを暗唱するレシテーションに、2年生と3年生の有志が原稿から自分で作り上げるスピーチにチャレンジしました。レシテーション、スピーチそれぞれクラス内予選を行い、代表者5名(スピーチ部門は6名)がステージで発表しました。

レシテーションは覚えた内容をただ読むだけではなく、発音やイントネーションはもちろん、情景をイメージできるように感情を込めて伝えなくてはなりません。顔の表情も大切です笑う1年生は初めてのスピーチコンテストでしたが堂々とした発表でした。

スピーチは自らトピックを選び、原稿を書いて、話す練習をして…と1から自分のスピーチを作り上げていきます。

自分が伝えたいことを英語で伝えるのは非常に難しく、原稿を何度も書き直して準備をしてきました。本番は非常に緊張感がありましたが、それぞれ個性あふれるスピーチでしたキラキラ

3年生は司会とタイムキーパーとしてコンテストに参加してくれました!安定感のある司会はさすが3年生了解

またゲストスピーカーとしてアメリカとカナダに留学していた3年生2人が留学での体験や学んだことをもちろん英語で話してくれました!

いよいよ結果発表…ALT2人から全ての出場者の頑張りを称える言葉がかけられました。また学科長からはレシテーション、スピーチそれぞれで大切なポイント、評価の観点について話がありました。

スピーチは相手に自分の思いや考えを伝える為、内容が非常に大切で、論理的に筋道を立てて話す必要があります。また観客を引き付けるエンターテイメント性や聞き手に訴える話し方が求められます。今回の原稿作りやスピーチ練習で経験した難しさや葛藤は生徒たちにとって非常に良い経験になったことでしょう。

最後は各学年に分かれて写真撮影をしました!!

外国語科の授業では、プレゼンやスピーチ、ディベートなど英語を使って考えたり、伝えたりする授業やチャンスがたくさんあります。これからもどんどん英語を使って発信していけるといいですね!

 

Fight,Koshinan Students !

 

進路漫才!!

お笑い芸人の「モクレン」の丸沢丸さん、野村真之介さんに御来校いただきましたキラキラ

 

お二人には生徒に「進路漫才」を披露して頂きました笑う3ツ星

 

お二人の実体験にに基づいた進路のお話や、進路に関する面白い漫才など、盛り沢山な内容で楽しく・面白い時間でした。

 

紙芝居のシンデレラは日本史や世界史を交えておりユーモアあるれるものでした!!

そして、最後に披露していただいた社会に出るとき考えたい3要素(will・can・need)も応用して自分に置き換えて考えさせられる、とても良いものでした。

 

「モクレン」の丸沢丸さん、野村真之介さん、

生徒に楽しく進路のことを学ばせてくださり誠にありがとうございました星

 

進路実現に向けて行動を起こすきっかけになると良いなと思います。

進路実現に向けて、頑張れ越南生!!

 

外国語科スピーチコンテストリハーサル

明日の5・6時間目の時間帯に越谷市内の劇場を借りて、外国語科スピーチコンテスト王冠が行われます。

スピーチコンテストは1年生〜3年生の外国語科の生徒全員が参加する催しとなります。

それに向けてのリハーサルが放課後、外国語科LL2教室にて行われていました。

司会や発表者の生徒たちは、当日の流れに沿って簡単に練習を行い、明日の本番に向けて頭と心の準備をしているようでした。

明日は大きな会場での発表となりますが、これまでの練習の成果を活かして頑張ってきてくださいねキラキラ

頑張れ、越南生!


パンフレットの表紙(左)と裏表紙(右)
作成者 表紙:2-3宮脇清子 裏表紙:2-3島村心結

越南の国語の授業を紹介します

朝晩はすっかり秋の気候になってきましたね。

古文の世界で「秋」というと、「バッドエンド」を読み手に想像させることができます。

また、「夕暮れ」という言葉も、古くから「不吉なことが起きるかも?」という意味合いを持たせるために、効果的に使われていました。

 

さて、今回は3年生の「古典」の授業を紹介します。

今は『源氏物語』の「紫の上の死」というお話を読んでいます。

 

この授業では、ペアワークが基本となっています。

読みの確認や問いに対する考察、口語訳の確認などは、基本的に隣の人と行います。

先生の解説に対して不明点などがあると、生徒たちから「なんでですか?」と質問をしてくれる、意欲にあふれたクラスです。

分からないものを分からないままにせず、みんなで様々な問いを考えます。

この日は6限で、疲れ切っているかと思いきや、

みんなが意欲的に取り組んでおり、活発に意見を交わす様子が見られました。

さすが3年生ですね花丸

何事にも全力で取り組もう!応援しています!越南生!ピース

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