2020年2月の記事一覧
学年末最終日
本日で、学年末試験が終わりました。生徒何人からか、学年末試験を終えての感想を聞きました。
一年男子生徒「今回は全体的に難しかったです。もっと効率よく勉強しないとなあ・・」
二年男子生徒「今回は一番自信があります。」
一年女子生徒「出来た気がしますけど、結果が不安です・・」
ということでした。
今回で、この年度の定期考査は終わりです。今後も定期考査で点数をとるだけための学習も必要ですが、そこで終わらせずに、生涯使える知識や思考力を培うためにも日々の学習を頑張ってください。
明日は、令和2年度入学者選抜の学力検査が実施されます。
来校する際はお気をつけて来てください。そして、時間にゆとりをもって、当日は焦ることなく試験を受けられるようにしてください。
学年末考査2日目
先週の金曜日から4日間に渡り、学年末考査が行われています。
今年度の最後を締めくくる大事な考査になります。
インフルエンザや風邪で欠席している生徒も多い3学期でしたが、しっかりと体調を整えて考査に臨んでほしいですね。
今日も含めるとあと3日間になります。
ここが頑張り時です。最後までしっかりとやり切りましょう!
がんばれ、越南生!!
スマホ世代の未来はア・ブ・ナ・イ!
高齢者を除けば、年齢が30代半ば以上の人は、スマホはもちろんのことパソコンにも慣れ親しんだ人が多いと思います。苦手ではあっても仕事で一応使えるという人は多いはずです。
またこれからの小中学生は学校で、パソコンを活用してプログラミングを全員が学ぶようになるので、どの世代と比較しても、高度なレベルでパソコンに習熟することになるでしょう。
つまり、今の高校生、いわゆる「スマホ世代」が、これからのプログラミング社会でパソコンに不慣れなことにより「ついていけない!」ということになる恐れがあります。現在はスマホを駆使して最先端世代と思われている高校生が、パソコンも使えない「遅れ世代」になる危険性があるのです。上の世代からは「キーボードも打てないのか」と言われ、下の世代からは「プログラミングもできないんすかあ?」となることも…。
本校では、1学年の1クラスではありますが、自宅にも持ち帰ることができるノートパソコンを活用した実証実験のモデル校として本年度、ノートパソコンを授業やその他の教育活動に活用してきました。
しか~し、その実証事件が3月に終了し、4月にはノートパソコンを返却しなければなりません。どこかの企業の方、篤志家の方が援助していただければ助かるのですが…難しいですかねえ…。
1学年総合的な探究の時間「夢ナビプログラム」
1学年総合的な探究の時間、今日は「夢ナビプログラム」を実施しました。
「夢ナビプログラム」とは、興味・関心が社会とどのようにつながっているのか、大学教授が、自分の選んだ関心ワードにつながる学問の世界を紹介してくれるプログラムです。事前に選んだ3つのキーワードに関する講義シートが今日返却され、ワークシートに取り組みました。
ちなみに関心ワードは迷うほどあり、例えばどんなものがあるかというと……
「演劇・歌詞・筋力トレーニング・観光・ドラマ・外国語・ディズニー・俳優・Twitter・料理・癒し・ゲーム・心理学・韓国語・星・マーケティング・ファッション・映画・無意識・Google・人生」などなど…
まだまだたくさんの関心ワードがある中から3つ選びます。
こんな講義シートが返ってきます
しかもこんなに!!!!
返ってきた講義シートを見ながらワークシートに取り組みました!
大学ではこんなことを学べるのか、と思ったのではないでしょうか。1年生はまもなく2年生になります。自分の進路について少しずつ考えていきたいですね!
受験生と受検生へ!!
越南3年生も大学入試という壁に挑み、今がまさに正念場!!
そして、越南を受検してくれる中学生も10日後がいよいよ学力検査!!
努力しているみんなに、このベートーベンの言葉を贈ります!!
『努力した者が成功するとは限らない。
しかし、成功した者はすべからく努力した!!』
頑張ろう!!越南生!!
頑張れ!!受検生!!