2018年6月の記事一覧
【男子バレー部】総体県予選結果
2回戦
越谷南 2(25ー21、23ー25、25ー8)1 上尾
3回戦
越谷南 2(25ー20、25ー19)0 坂戸西
準々決勝
越谷南 0(12ー25、20ー25)2 伊奈学園
第5位
3年生にとっては、最後の大会。
最大の目標としていた県ベスト8を最後の最後で掴み取ってくれました。しかも、第2シードを倒すという大番狂わせを起こしてくれました!素直に感動した。準々決勝では、不甲斐ない試合になってしまったが、最後に彼らが残してくれたものは計り知れない。この勇姿を、残された下級生は決して忘れてはいけない。そして、私も彼らが残してくれた以上の結果を求めて、今後も練習に打ち込んでいきたい。
【テニス部】インターハイ県予選会団体戦
内田 菜津子(2年) 私は一年間同じ先輩とダブルスを組ませてもらっていました。どこの学校よりも練習しているのになかなか勝てなくてずっともがき苦しんでいました。二人でもがいて、考えて挑戦して負けて考えて……を繰り返すうちに、私立の壁の向こうに行くことはできなかったけれど、壁の向こうが見えるくらいになりました。今回のインハイ予選は残念ながら負けてしまったのですが、ピンチの場面から逆に自分たちのチャンスを作り流れを持って行くことができました。それは自分のベストを引き出そうといつも挑戦し続けたから、できたことだと思います。私はまだ一年間時間があり、これからが本番です。これからも顧問の松岡先生の指導のもと日々挑戦し続けたいと思います。
千歳 小麦(2年) 今回の団体戦は、S1というとても重要な立場で試合をさせていただきました。自分の中で「見ている人を盛り上げるようなプレー」を心がけて絶対先輩方をインターハイに連れて行くという気持ちで試合に臨みました。結果は負けてしまいましたが、今回、ここまで勝ち残り、強豪校と戦えたのは越南テニス部全員が一致団結して一緒に戦ったからだと思います。これからも日頃の感謝を忘れず試合に出る人だけではなく、部員全員で戦う部活を築けるようにしたいです。
馬渡 花梨(3年) 関東予選を終えて約一ヶ月間「インターハイに出る」ことを叶えるために練習してきました。入部した頃はテニスのルールさえ知らなかったので、自分がインターハイをかける大会のメンバーになるなんて思いもしていませんでした。でも、2年間部活をしてきて自分たちにとって関東大会やインターハイは手の届かないものではないということがわかりました。だから、今回の大会は「惜しかったね」ではなく、「やっぱり私たちならできるじゃん!」という言葉が欲しかったです。本当に本当に勝ちたかったです。このテニス部で培った2年間の経験を自分の財産にしてこれからも頑張ります。応援も選手もみんなが団結した大会でした。
鈴木 奈央(3年) 試合前は今まで練習して来たことを思い出し緊張したが、練習のおかげで自信を持つことができた。相手よりも先に攻めることができず、相手に押されてしまった。後半は、相手とラリーをし、打ち合いの中でポイントが取れるようになったが、相手のボールのスピードに慣れるまでに時間がかかってしまった。全員が一丸となり、戦うこの越谷南のチームで、勝ち上がり、インターハイ、関東大会に行きたかった。
江端 初実(3年) インハイ予選が最後の大会となってしまいました。私はベンチコーチとして入りました。コートで戦っている選手は絶対に勝つ、絶対に挽回すると、最後の最後まで言って戦っていました。コート外で応援している選手達、越南テニス部員達は、コートで戦っている選手の支えとして、声を張り上げ精一杯応援しているのが伝わってきました。越南テニス部全員が本当にインハイに行くという気持ちで、本当にこの最後の一ヶ月テニスをしていました。私は本気で関東・インハイに行く、全然、夢話にしていない、この越谷南テニス部、みんなと6面あるコートで松岡先生の指導の下テニス出来たことが一生の誇りで忘れられないものです。
平川 穂香(3年) 越谷南テニス部最後の大会を終えて、最後だから悔いが残らないようにしようと思いながら試合に臨みましたが、後悔だらけでした。いろんな思いがこみ上げてきました。テニス部に入ってつらいこと、苦しいこと、悲しいことたくさんありました。でもそれ以上に楽しいこと、うれしいことがたくさんありました。とても楽しく充実した部活生活だったと思います。
【美術部】越谷南高等学校「美術展」開催のお知らせ
越谷南高校「美術展」を開催します
日時:平成30年 6月 16日(土) 10時 ~ 17時
17日(日) 9時 ~ 15時
場所:越谷市みずべのまちづくり館
レイクタウン駅より徒歩4分 池のほとり
アウトレットの左手前
美術部作品の他に、2学年美術授業選択者全員の授業作品と、3年生優秀参考授業作品を合わせて展示いたします。
ご来場、ご高覧を賜りたく、宜しくお願い申しあげます。
【男子バスケットボール部 インターハイ東部支部予選 ブロック決勝】
草加高校とは練習試合や合宿で何度も対戦し、互いに手の内を知った仲。
前半なかなかシュートが決まらず、逆に相手はいいリズムでシュートを決め、15-37と点差をつけられ、前半を折り返す。
後半ようやくシュートが決まりだし、追い上げるが、リズムのいいところで相手の3Pが決まり、なかなか追いつけず、4ピリ、オールコートでプレッシャーをかけるも追い上げきれず、48-75で敗戦。
この試合が3年生にとって最後の試合となってしまいましたが、この代では数年ぶりに県大会にも出場することができ、チームを新たなステージへと引き上げてくれました。
3年生の皆さん本当にお疲れ様でした。そして、楽しい時間をありがとうございました。
応援して下さった皆様もありがとうございました。新チームでもよろしくお願いいたします。
【男子バスケットボール部 インターハイ東部支部予選 2回戦】
久喜北陽高校は過去2大会、県大会出場を逃しながらも、県大会出場チームを苦しめてきたチーム。
前半相手の3Pが高確率で決まり点差が離れ、何とか食らいつくも、なかなか点差が詰まらず、25-36で前半を折り返す。
我慢、我慢の後半、相手のプレーにも慣れ、何とか逆転に成功。一時7点差とリードを広げるが、終盤疲れからスキを突かれ、ミスから1点差に迫られるも、最後は練習してきたプレーで相手のプレシャーを見事にかわし、61-60で勝利しました。
苦しい戦いでしたが、今まで練習で積み上げてきたものを信じて戦い続けてきた選手たちの気持ちの勝利だったと思います。
次は6月10日(日)に県大会出場権をかけ、草加高校との対戦です。
関東予選で逃した県大会出場を目指し、練習に励みたいと思います。
応援して下さった皆様、ありがとうございました。
また、来週もよろしくお願いします。
【男子バスケットボール部 インターハイ東部支部予選 1回戦】
前半は1ピリ18-7、2ピリ32-16と徐々に点差を広げ折り返し、後半3Pで62-24と大きく引き離し、最終スコア74-37で勝利しました。
明日は久喜北陽高校との対戦。今日の勢いそのままに明日も勝利できるよう頑張っていきたいと思います。
応援ありがとうございました。明日もまたよろしくお願いします。