2026年4月の記事一覧
部活動頑張っています!
各運動部で春季の地区大会支部大会がスタートしています。
本日は職員朝会で、テニス部と剣道部から県大会出場の報告がありました。詳細等は、各部のHPやインスタで報告があるかと思いますので、ぜひ、そちらもご覧ください。
また、昨日(4/19)は、男子ハンドボール部の関東大会県予選の2回戦を観戦してきました。本校は第4シードということでこれが初戦でした。大宮開成高校相手に、前半開始早々から得点を重ね、10分過ぎまで相手に得点を許さない素晴らしい立ち上がり。前半を18対4、後半を18対6、計36対10と勝利しました。女子も1回戦勝利し、関東大会出場を目指し、引き続き健闘を期待しています。
PTA・後援会 新旧本部会ならびに理事会
本日4月18日(土) PTA・後援会の新旧本部会ならびに理事会を開催しました。
まず、本部会におきまして、新旧の本部役員の皆さまにお集まりいただき、理事会における議事進行等について確認しました。
続いて、この春入学された53期生の新理事の皆さまを新たにお迎えし、3月に卒業した50期生の理事の皆さんからの世代交代となる令和8年度の理事会組織などについて議論しました。
新理事となりました1年生の保護者の皆さま方におかれましては、様々なご事情がある中、本校PTAの理事をご受諾いただき、心より感謝申し上げます。上級生の理事の皆さまとともに、可能な限りPTA活動を楽しみながら、無理のない範囲で本校の教育活動にご協力いただければ幸いでございます。
理事会では、約100名の保護者等の皆さまにご出席いただき、5月9日(土)に開催を予定している総会の議案についてご審議いただきました。
議事では、令和7年度の事業報告・決算報告、令和8年度役員改選、令和8年度の事業計画・予算案などについてご審議いただき、無事にすべての議案が承認され、本日の審議結果のとおり総会に提案される運びとなりました。
理事会に続いて学年委員会と専門委員会が行われ、それぞれ委員会ごとに本年度の活動について情報共有と意見交換がなされました。
高等学校では、保護者やご家族の皆さまのご理解とご支援無くしては決して満足できる教育環境を提供することはできません。そのような意味でも、PTA・後援会の活動を通じて、本校の教育活動に対しましてご理解を深めていただくことは、より効果的に本校の学びに向かわせるために大変大きな意味合いを持っていると考えています。
ご多忙の折かとは存じますが、5月9日(土)の総会にぜひご参加いただけますと幸いです。
学校といたしましては、こうした機を捉え、保護者の皆さまと連携・協力しながら、校訓である「文武両道」の理念のもと、すべての生徒が良き学習者へと成長し、自己の夢や目標を実現することができるよう、教職員一同全力で支援してまいります。
本日は大切な休日にもかかわらずご出席いただき、心より感謝申し上げます。今後とも、本校の教育活動に対しましてご協力とご支援を賜りますようお願い申し上げます。
第53回入学式(式辞も併せて)
始業式が終了し、2・3年生は大掃除と、旧クラスから新クラスへとHRを実施。その後、2年1・2組の生徒の皆さんが入学式の会場準備を担当してくれました。準備開始後30分ほどして体育館をのぞいてみると、なんとほぼ完了間近。手際よくメジャーを使って椅子の並びの最後の微調整を手際よく行っていました。無駄のない動き、全員協力の姿勢、またしても越南生の素晴らしさを見せつけられました。いや本当にすごい。おかげで滞りなく新入生を迎えることができました。この場を借りて2年1・2組の生徒の皆さんにお礼を言いたいと思います。ありがとうございました。
式では、新たに「南の風」の仲間となる新入生359名の入学を許可し、いよいよ明日から全校生徒そろっての学校生活がスタートします。新入生の皆さんには、新入生代表の飯塚君の「誓いの言葉」にあったとおり、文武両道を目指し何事にも全力で取り組んでくれることを期待します。
(以下、式辞を掲載します。)
式 辞
花も盛りの、まさに春爛漫のこの良き日に、PTA会長 藤田 千鶴子(ふじた ちづこ)様をはじめ、御来賓の皆さまの御臨席と保護者の皆さまの御列席を賜り、第53回入学式を挙行できますことは、本校関係者一同この上ない喜びであり、心より感謝申し上げます。
ただ今、入学を許可いたしました359名の新入生の皆さん、入学おめでとうございます。在校生、教職員一同、心から歓迎いたします。
皆さんが厳しい受験を乗り越え、今、この晴れの舞台で、これから始まる高校生活に対して夢や希望に胸を膨らませることができるのは、皆さんの、たゆまぬ努力によることは言うまでもありませんが、いつも、温かく支えて下さったご家族の方々、そして中学校の先生方や友人など、周囲の支援があったことを、忘れてはなりません。
本日の入学式に当たり、これまでお世話になった方々に素直に感謝し、これからは、越谷南高校の生徒として、更に一層精進する事を、心に誓って欲しいと思います。
また、これまで深い愛情をもってお子様を育んでこられた保護者の皆様方におかれましては、お喜びもひとしおのこととご拝察いたします。お子様のご入学、誠におめでとうございます。心よりお慶び申し上げますとともに、大切な高校三年間の学びを本校に託していただきましたことを併せて感謝申し上げます。お子様が大人へと成長する手助けを、教職員一同、精一杯努めさせていただきます。
本校は昭和49年の開校以来、50年余りの歴史を持つ、普通科と外国語科を設置する学校です。ICT環境の充実、国際理解教育の推進など、特色ある教育活動を展開し、高いレベルでの進路実現を目指すとともに、部活動では、県外にも強豪校として名をはせる部活動が数多くあります。新入生の皆さんは、新たな学友と共に、校訓でもある「文武両道」のもと、人間性を磨き、進路実現に向けて努力してください。私たちは皆さんの夢を全力で支援していきます。
さて、今日から晴れて高校生活をスタートさせる新入生の皆さんに、高校三年間を通じて意識してほしいことを二つお話しします。
一つ目は、「将来を見据えた目標を自分で立てる」ということです。
高校生活は、忙しいです。日々の授業、部活動に集中して取り組んでいると、瞬く間に一日が終わってしまい、ともすればその忙しさに追われ、将来をイメージできないまま日々が過ぎ去ってしまうことがあります。
将来自分がどのような進路に向かい、どのような人生を送りたいか、それをしっかりと見据え、そのためには、今、何をすべきかということを「常に自分で考えて」ください。
二つ目は、「失敗を恐れず常に挑戦し続ける」ということです。
皆さんは「この越谷南高校でやってみたいこと」が沢山あると思います。しかし、全てが自分の思い通りにうまくいくとは限りません。むしろ、うまくいかないことが多いかもしれません。大切なのは、うまくいかない時こそ、なぜ、うまくいかないのか原因を考え、新たな目標を立て、新たな角度から挑戦し、課題を解決していく姿勢を持ち続けることです。失敗はむしろ成長へのチャンスです。「チャレンジして失敗を恐れるよりも、何もしないことを恐れろ。」本田 宗一郎は、この言葉を胸に、世界的自動車メーカーの「ホンダ」の創業者となりました。
次に、保護者の皆様にお願いがあります。
それは、「お子様の良き相談相手になってください」ということです。高校時代は親離れを遂げ、自立への歩みを強める時代です。しかし、その中で夢を追い求め、悩み、迷う時代でもあります。お子様が迷っている時には、「自分も同じだったよ」とお子様に寄り添い、「自分はこうしたよ」とヒントを与えてください。結論は出す必要はありません。お子様が自分の人生に自分で結論を出す手助けをしてください。
本校の教職員は、豊かな経験と、各教科科目における高い専門性、卓越した指導力を兼ね備えています。本校のすべての教職員が力を結集して、お子様の教育に使命感と情熱を傾けて、一人一人を成長させるとともに進路希望を実現させることに全力を注いでまいります。
保護者の皆様方におかれましては、越谷南高校を信頼し、連携を図っていただくとともに、力強いご支援、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。
結びに、皆様方の益々のご健勝、ご発展をご祈念申し上げ、式辞といたします。
令和8年4月8日
埼玉県立越谷南高等学校
校長 福島 聡
着任式・第1学期始業式(校長講話)
昨夜来の風がまだ収まらないながらも、気持ちの良い晴天に恵まれました。いよいよ令和8年度の本格的なスタートです。元気そうな2・3年生の皆さんの顔を見て、ほっとする一方で気が引き締まる思いです。
着任式では、私も含め新着任者一同、「南の風」の一員となり、生徒の皆さんの学校生活を支えていけるよう努めていきたいと改めて心に誓いました。
始業式では、この一年、成長し続けてほしいとの思いを込めて話をしました。失敗を恐れず挑戦し続けてほしいと思います。
初対面の生徒の皆さんの印象は「素敵な高校生」でした。姿勢を正して話に聞き入る姿、一方で担任団発表で一喜一憂する姿、胸を張って大きな声で校歌を歌う姿。なんと素直で規律正しく爽やかなことか。校長としてとても幸せなひと時でした。
(以下、始業式の校長講話を掲載します。)
皆さん改めましておはようございます。
相原校長先生の後任として、4月1日付で越谷南高校の校長として着任しました福島聡です。今日このように皆さんとお会いできるのを楽しみにしていました。よろしくお願いします。
さて、新年度のスタートの第1学期の始業式にあたり、まず私から、皆さんに次の問いを投げかけます。
それは、「あなたは、なぜ今、ここにいるのでしょうか。」という問いです。
皆さんはそれぞれ越谷南高校の2年生あるいは3年生として、今ここにいます。
「なぜここにいるのか。」おそらく皆さんは1年前あるいは2年前、「文武両道」を理念とする越谷南高校で、「こんなことをやってみたい、あんなこともやってみたい」という様々な希望を抱いて入学をしました。だから、今ここにいるのだと思います。
皆さんは「ここでやりたかったこと」があるので、今、ここにいます。では、その「やりたかったこと」を精一杯やれていますか。思い描いていた越谷南高校での高校生活、思い通りに過ごせていますか。万事すべて順調、と言い切ることができますか。
もし、不安にさせてしまったならば申し訳ないです。なかなか思い通りにいかないことが多いのが現実でしょう。でも、考えてみてください。なかなか思い通りにいかないことが多いからこそ、人間は成長することができるのではないでしょうか。思いをかなえるため、できなかったことができるようになるために人間は、目標を持ち、努力をするからこそ、思いをかなえ、できるようになることが増えていくのです。
新年度のスタートの第1学期の始業式の今、入学したころを思い出し、やりたかったけどできていないことをすべて洗い出しましょう。そして、できるようになるための目標を立てて直ちに実行しましょう。そして、できることをどんどん増やしましょう。
「できなかったことが多いな」という人も絶対にあきらめないでください。どんな小さなことでもいいです、まず、今日から実行できることを毎日一つ一つ積み上げていきましょう。あきらめさえしなければ必ず成長できます。逆にあきらめて何もしなければいつまでもこのままです。もしも今、壁にぶつかっている人には、本田宗一郎が残した「チャレンジして失敗を恐れるよりも、何もしないことを恐れろ。」という言葉を送ります。
「万事すべて順調」と言い切れる人は、今の自分で満足するのはもったいないです。もっともっと上を目指しましょう。自分の可能性を信じて一回りも二回りも大きく成長していきましょう。
「南の風」は皆さんの明日に向かって吹き続けています。これからの1年間、その「南の風」に乗って、晴れ渡った大空をどこまでも高く羽ばたいていってくれることを期待しています。
継承
HPの整理をしていたところ、前任の相原校長先生が書かれた「校長挨拶」の文章がありました。
本校の概要そして校長としての決意が記されています。
私自身の今後の学校運営方針の礎としてしっかりと引き継いでいきます。
(以下 相原前校長先生の令和7年度「校長挨拶」の全文です)
~志高く「文武両道」に挑戦し、自己実現を目指す。~
本校は、昭和49年(1974年)に開校し、今年創立52年目を迎える男女共学の普通科と外国語科併設校です。校訓に「知・徳・体 文武両道」を掲げ、学習活動にも部活動にも高い志を持って取り組ませることにより、知・徳・体の調和のとれた社会に貢献できる生徒の育成に取り組んできました。特に部活動は県内でも有数の部活動推進校であり、全校生徒の90%を超える生徒が3年間部活動に所属して自身の個性を磨き、夢を追いかけており、運動部・文化部を問わず多くの部活動が全国大会や関東大会に出場するなど優秀な成績を収め続けています。
卒業生は1万8千人を超え、多くの卒業生が国内外の様々な分野で活躍しています。在校生徒たちは、そうした先輩たちが築いてきた良き伝統を継承し、学習活動はもとより、部活動や学校行事などに全力で取り組むことによって自己肯定感を高め、自己実現の可能性を広げるべく、日々情熱を持って努力を積み重ねています。
現代の社会は、AI開発をはじめとした急速な技術革新により加速度的に変化し、様々なイノベーションが創出されています。これからの未来を担う皆さんには、そうした変化に柔軟に対応するとともに、科学的視点を持って物事を分析・思考し、論理的に判断・決断して課題を解決する力が求められています。
高等学校は、義務教育課程で身に付けた様々なスキルを伸長し、生徒の夢や希望の実現に必要となる高度で専門的な知識や技能の修得と逞しく且つしなやかに社会を生き抜く人格の形成を目指し、生徒一人ひとりにしっかりと向き合い、個別最適な学びの機会を提供することが使命であると考えています。
本校は、生徒の学びをより有意義なものとするため、開校以来半世紀にわたり積み重ねてきた越南スタイルである「文武両道」の理念のもと、多くの生徒が学習活動だけでなく部活動にも全力で取り組むことにより「知・徳・体」の調和の実現に取り組んでいます。
また、現代の若者たちがグローバルな社会で活躍するために必須であるとされるスキルを向上するために、本校が開発した教科「PISAタイム」による読解力の育成や国際理解教育の推進など、生徒が主体的・対話的に学びを追求し、「良き学習者」へと成長していく仕組みを構築しています。
一方で、校訓でもある「文武両道」を具現化し、学習活動と部活動の両立を実現するために、生徒には「自走」を求め、自らの意志で可処分時間を有効活用し、高い志を持って自己実現を目指す意識と姿勢を育んでいます。
これらの新たな学びに学校全体でこだわりを持って取り組むことにより、自ら学びに向かう力を育み、学習理解度や学習到達度の向上を図っています。
さらに、前向きに取り組む生徒一人一人に真摯に向き合い、情熱をもって支え続ける教職員の存在が本校の最も大きな強みでもあります。
本校は、これまで半世紀の歴史と伝統を継承し、次の半世紀に向かって更なる飛躍を遂げるための新たな挑戦がスタートしました。今後も、自らの意志で未来を切り拓き、様々な舞台で活躍しうる人材の育成に取り組み、地域から愛され、信頼され続ける高等学校を目指して、教職員一丸となって取り組んでまいります。
着任のご挨拶
本日付けで着任いたしました校長の福島でございます。前任の相原校長先生よりバトンを引き継ぎ、このブログも随時更新してまいります。
今朝は年度初めということで、新たに本校に着任されました先生方に辞令を交付し、「校訓である『文武両道』の理念のもと、高い志を持って自己実現を目指す本校生徒の学校生活をしっかりと支えていきましょう」と、決意を新たにしたところです。
また、職員会議の冒頭で、「私立無償化や学びの場の多様化の影響で、公立高校離れが加速化する昨今、本校の進むべき道について、生徒、保護者、地域の皆様方のご要望にお応えしながら、改めて学校全体で将来の展望を考えていきたいのでご協力をお願いします」と先生方にお話をしました。
今後も、地域から愛され信頼され続ける「越南」として職員一丸となって取り組んでまいりますので、ご支援のほどよろしくお願いいたします。
令和8年4月1日
埼玉県立越谷南高等学校
校長 福島 聡
~略歴(自己紹介に代えて)~
平成 4年4月 三郷高校着任(新卒新採用・国語科教諭)
平成14年4月 浦和高校着任
平成20年4月 三郷北高校着任
平成26年4月 三郷高校着任(主幹)
平成27年4月 川口特別支援学校着任(教頭)
平成29年4月 浦和南高校着任(教頭)
令和 2年4月 浦和東高校着任(教頭)
令和 4年4月 吉川美南高校Ⅱ部定時制着任(副校長)
令和 6年4月 八潮南高校着任(校長)
令和 8年4月 越谷南高校着任(校長)勤続36年目