物理の授業を体験してみました!
本日は5時間に行われた、2年生の物理の授業にお邪魔してみました。
扱っていたのは、浮力と圧力に関する授業。ペットボトルの中に、すこし空気を入れた浮きである「浮沈子」を入れて実験をしていました。
浮沈子は浮いていますが、ペットボトルを握ると沈みます。一体どうしてなんだろう?という疑問に、生徒たちはグループで話し合い、答えを出していました。
答えには「アルキメデスの原理」が関係しています。「液体や気体などの流体の中にある物体は、それが押しのけた流体の重さと同じ大きさの浮力を受ける。」つまり、水中に沈めた物体は、その体積分の水の重さだけ浮力を受けるわけです。
中に浮沈子が浮いている状態でペットボトルを握ると内部の水圧が均等に高まり、浮沈子の中の空気が圧縮されます。
空気の体積が減ると沈子全体の体積も減り、押しのける水の量が減少し、浮力が小さくなるため浮沈子は沈みます。手を離すと空気が元に戻り、浮力が強くなるため、再び浮くのです。
文章上では難解に感じるアルキメデスの原理も、実験をしてみると、とてもよく理解できますね。
五感を使って、もっと多くのことを学んでもらいたいものです。頑張れ!越南生!