47期生のミニ入学✿
日本での本格的なコロナウィルス禍から約3ヵ月。
越谷南高校でも長い休校期間を経て、順次学年ごとの分散登校が始まりました。
まだまだ気を緩めることは出来ませんが、久しぶりに生徒たちの顔を見ることができ安心しています。
そして6月3日(水)は1学年の登校日!
いつもより1時間遅く生徒たちが登校。
ほとんど冬服を着る間もなく、夏服での登校となりました。
1クラスにつき2教室を使い、前後左右に隣り合わないよう着席をした生徒たちは、慣れない環境・教室・座席にまだまだ緊張が解けない様子。
周りの人とあまり話せない時間が続きますが、少しずつ慣れていけると良いですね。
さて、朝SHR後は体育館で集会(十分なソーシャルディスタンスを確保しています)。
そこでミニ入学式を行いました。
校長先生を前に、新入生代表が「誓いの言葉」を伝えました。
新入生たちは……いえ、もう立派な越谷南高校の1年生ですね!
1年生たちは、学年代表の挨拶や校長先生からのお祝いの言葉を真剣に聞いていました。
その後、学年集会で学年担当教員の紹介などを行い、教室に戻って配布物や連絡を聞き、下校。
約2時間半の登校日でしたが、あっという間に終わってしまいました。
「次の登校日も楽しみです」という声も多く、安心しています。
体調管理に気をつけて、次回も元気に登校してください!