生物の実験準備

3年生の生物の授業では週に１回程度実験を実施しており、来週の実験は『ウズラの発生の観察』を予定しています

本日はその実験に向けての予備実験（本実験を行う前に、実験の方法や条件を確認するために行う実験）を生物担当の教員2名（内1名が筆者）と実習教諭1名の3名で行いました

月曜日に届いたウズラの受精卵を38℃のインキュベーターに入れて置き、本日の昼に取り出し、二日目胚を観察しました。

予定通り発生が進んでおり、生徒たちに観察させるうえでちょうどよい培養条件を確認することができました

神経伝達物質の添加による反応についてはまだ検討の余地がありましたので、明日また挑戦したいと思います

生徒たちにより良い学びを提供するために、

越南教員も頑張ります