部活動ブログ

桜とバラの挿し木の様子②(科学部)

科学部で育てていた桜とバラの挿し木。

まだ、前の報告から3日しか経っていませんが、バラの様子に変化がありました。

 

なんと、ついに、発根が確認できたのです。

0305 挿し木(バラ)の発根

I君が育てていたバラの水替えをやっていたときに発見。

かなり伸びているので、もしかしたら前回のときも、気が付かなかっただけで根がでていたのかも?

 

ただ、嬉しい変化だけでなく、残念なお知らせも

A君が育てていたバラにカビっぽいものが…

根が出る前段階のカルスなど…という可能性もなくはないけど…パッと見はカビっぽい。

とりあえず、このバラはA君のボックスから出して、隔離しておきました。

 

全体としては下のような様子。

相変わらず、芽が出ているのと出ていないのとで分かれています。

 

 

桜の挿し木は、様子があまり変わっていません。

左下のオキシベロンを継続して入れている桜だけ、明らかに発芽が遅い(まだ緑の芽になっていない)ので、この辺りは考察すると面白いかも。

右下の一番発芽している桜は、前回のときよりも少しだけ成長していました。