【校長室】新たな星が関東の舞台へ!(陸上部)
本日10月10日(木)6限にオンラインにて表彰式と壮行会を行い、関東高等学校選抜新人陸上競技選手権大会に出場する長尾謙君(2年)を全校で応援しました。
長尾君は、9月27日(金)から29日(日)の期間に熊谷スポーツ文化公園で行われた令和6年度県民総合体育大会兼埼玉県高等学校陸上競技新人大会兼関東高等学校選抜新人陸上競技選手権大会県予選の男子800mに出場し、予選、準決勝をともに全体の2位で通過し、迎えた決勝では最後までトップを争うデッドヒートを繰り広げ、惜しくも5/100秒、わずか数cmの差で優勝を手にすることはできませんでしたが、それでも見事に埼玉県第2位に輝き、関東選抜大会の出場権を獲得していました。
陸上競技は、どの種目も他の選手と記録を競い合う競技ですが、一方で自分自身の限界と記録に挑戦するという側面を持った競技でもあります。長尾君は、中距離種目を得意とし、すべての種目の中で最も苦しく過酷であるとの呼び声も高い800mで関東の頂点に挑みます。
長尾君をはじめ陸上部の皆さんは、3年生の木戸君や岩崎君が同じように自分の限界に挑み、見事に全国の舞台で輝いている姿を間近に見ていて、自分たちも輝くことができるはずだと思えたはずです。そして、輝くために何をすべきかも感じられたはずです。
そうした意識と想いがチームに継承されることが、強いチームの伝統の力なのだと思います。陸上部のTシャツの胸に刻まれた「南風」はそうしたことを意味するのだと思います。
関東選抜大会は、10月20日(日)に栃木県宇都宮市のカンセキスタジアムとちぎで行われます。長尾君には、本校の代表として、そして埼玉県の代表として自信とプライドを持って自分の力で手にした関東という大舞台で「南の風」を思い切り吹かしてきてほしいと願います。そこでの経験が、きっとまた一歩、長尾君を、そして陸上部全体を成長させてくれるはずです。健闘を祈ります。
頑張れ、越南生!頑張れ、陸上部!