令和8年度 外国語科講演会
本日7月9日(木)の答案返却後に、本校外国語科の1・2・3年生を対象に「外国語科講演会」を実施しました。この講演会は、海外生活の具体的な魅力や実例を紹介し、一人でも多くの生徒が海外で勉強したり、働いたりすることを現実的な選択肢として考えさせるとともに、女性のキャリア形成や、異なる文化や考え方に触れることで、新しい気づきを促すことを目的としています。
今年度は、青野奏子(あおのかなこ)様を講師としてお招きし、「FLY HIGH 世界へ飛び出そう!」というテーマでご講演をいただきました。青野様は本校外国語科(27期生)で留学を経験し、卒業後上智大学比較文化学部(当時)へ。大学卒業後、在外日本大使館での勤務等を経て、現在オーストリアでISTA(Institute of Science and Technology Austria)にて入試広報担当として在任中。これまで35か国以上の訪問経験を持つ「南の風」の大先輩です。
内容は
・国際的な環境で働くってどんな感じ?
・外国語を使って働く仕事
・ジェンダーにとらわれないキャリア選択
・海外経験を通して多様性を考える
の4つの視点を中心に、異文化の環境下においては「違いをそういうもの」と受け止め、外国語のスキル以外に何かしらの専門性を持つことで仕事としてつながり、固定観念ではなく自らの選択によりキャリアを選択し、変化を恐れずに、最後は自分の意思で決断をすることが大切であるというものでした。今回の講演をきっかけに、越南から世界へ羽ばたいてほしいと思います。
なお、今回の講演会の様子を埼玉新聞様に取材をしていただきました。実はここでもご縁があり、取材にご来校いただいた編集局タウン記者の川副都(かわぞえみやこ)様も本校の卒業生でした。まさに本講演会の目的である「女性のキャリア形成」の面で、素晴らしいモデルとなる「南の風」の大先輩のお仕事ぶりも拝見でき、とても素晴らしく有意義な時間でした。