校長ブログ

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熱戦続く(男女ハンドボール部)

 4月26日(日)熊谷ドームにてハンドボール関東予選準々決勝が行われました。

 男子は、三郷北高校と対戦。序盤なかなかペースをつかめないながらも粘り強く得点を重ね、前半は13-17と4点ビハインドで終了。後半は徐々に流れがこちらに傾き、ついに後半17分過ぎに24ー24と追いついた後は一進一退の攻防が続き、23分過ぎに26-27と1点勝ち越されたものの、残り30秒で27-27の同点でブザー。延長に突入しました。延長前半は3-4、後半も3ー4、33ー35の2点差で惜敗となりました。

 女子は、春日部女子高校と対戦。こちらもなかなかペースをつかめず、前半は7-10と3点ビハインドで終了。後半も果敢に攻めるものの、相手の流れを止めきれず、14-23と悔しい結果となりました。

 負けはしたものの、男女とも最後の最後まで決してあきらめず、相手の攻撃を全身で止め、果敢に攻め続ける姿勢に心打たれました。

 29(水)は、関東大会出場権をかけた3、4位の順位決定トーナメントです。男子は1回戦で春日部高校と、2回戦で川口東高校と対戦。女子は1回戦で川口北高校と、2回戦で三郷北高校と対戦。ともに2つずつ勝てば、3、4位決定戦です。

 まだまだ熱戦は続きますが、チャンスのある限り全力で戦って、関東大会出場権をもぎ取ってくれることを期待しています。頑張ってください。

令和8年度 越谷市立川柳小学校 第1回学校運営協議会

 この度、越谷市より委嘱を受け、近隣の越谷市立川柳小学校 の学校運営協議会委員を拝命し、第1回の協議会に出席してきました。

 越谷市では小中一貫校整備事業に取り組んでおり、今年4月から、川柳小学校の1年生から4年生は現在の川柳小学校に通い、5・6年生は現南中学校敷地内に新設する「川柳小学校高学年棟校舎」に通っています。さらに、現南中学校が(仮称)蒲生学園の施設一体型小中一貫校校舎へ移転することで空きとなる校舎を利用し、令和9年4月、市内16校目の中学校となる「川柳中学校」が開校します。そして(仮称)川柳学園として、川柳小学校と川柳中学校による小中一貫校が誕生します。

 本日の協議会は、その高学年棟校舎で開催され、真新しい校内を見学させていただき。最先端の素晴らしい施設の中で、5・6年生の児童の皆さんが工夫を凝らした授業に取り組んでいる様子を拝見する機会に恵まれました。

 協議では、校長先生より、スクールプランのご説明をいただき、県の「第4期教育振興基本計画」に基づく理念のもと日々の教育活動に取り組まれているとのことでした。本校を含め、埼玉県の公立高校も同じ基本計画に基づく教育活動を展開していることから、高等学校の教育は小学校の教育に支えられているということを改めて確認しました。

 本校が今後も、地域の小中学校を卒業した皆さんから進学先として選んでもらえるような高校としてあり続けることができるよう、地域連携を深めていきたいと思います。

部活動頑張っています!

 各運動部で春季の地区大会支部大会がスタートしています。

 本日は職員朝会で、テニス部と剣道部から県大会出場の報告がありました。詳細等は、各部のHPやインスタで報告があるかと思いますので、ぜひ、そちらもご覧ください。

 また、昨日(4/19)は、男子ハンドボール部の関東大会県予選の2回戦を観戦してきました。本校は第4シードということでこれが初戦でした。大宮開成高校相手に、前半開始早々から得点を重ね、10分過ぎまで相手に得点を許さない素晴らしい立ち上がり。前半を18対4、後半を18対6、計36対10と勝利しました。女子も1回戦勝利し、関東大会出場を目指し、引き続き健闘を期待しています。

PTA・後援会 新旧本部会ならびに理事会

 本日4月18日(土) PTA・後援会の新旧本部会ならびに理事会を開催しました。

 まず、本部会におきまして、新旧の本部役員の皆さまにお集まりいただき、理事会における議事進行等について確認しました。

 続いて、この春入学された53期生の新理事の皆さまを新たにお迎えし、3月に卒業した50期生の理事の皆さんからの世代交代となる令和8年度の理事会組織などについて議論しました。

 新理事となりました1年生の保護者の皆さま方におかれましては、様々なご事情がある中、本校PTAの理事をご受諾いただき、心より感謝申し上げます。上級生の理事の皆さまとともに、可能な限りPTA活動を楽しみながら、無理のない範囲で本校の教育活動にご協力いただければ幸いでございます。

 理事会では、約100名の保護者等の皆さまにご出席いただき、5月9日(土)に開催を予定している総会の議案についてご審議いただきました。

 議事では、令和7年度の事業報告・決算報告、令和8年度役員改選、令和8年度の事業計画・予算案などについてご審議いただき、無事にすべての議案が承認され、本日の審議結果のとおり総会に提案される運びとなりました。

 理事会に続いて学年委員会と専門委員会が行われ、それぞれ委員会ごとに本年度の活動について情報共有と意見交換がなされました。

 高等学校では、保護者やご家族の皆さまのご理解とご支援無くしては決して満足できる教育環境を提供することはできません。そのような意味でも、PTA・後援会の活動を通じて、本校の教育活動に対しましてご理解を深めていただくことは、より効果的に本校の学びに向かわせるために大変大きな意味合いを持っていると考えています。

 ご多忙の折かとは存じますが、5月9日(土)の総会にぜひご参加いただけますと幸いです。

 学校といたしましては、こうした機を捉え、保護者の皆さまと連携・協力しながら、校訓である「文武両道」の理念のもと、すべての生徒が良き学習者へと成長し、自己の夢や目標を実現することができるよう、教職員一同全力で支援してまいります。

 本日は大切な休日にもかかわらずご出席いただき、心より感謝申し上げます。今後とも、本校の教育活動に対しましてご協力とご支援を賜りますようお願い申し上げます。

第53回入学式(式辞も併せて)

 始業式が終了し、2・3年生は大掃除と、旧クラスから新クラスへとHRを実施。その後、2年1・2組の生徒の皆さんが入学式の会場準備を担当してくれました。準備開始後30分ほどして体育館をのぞいてみると、なんとほぼ完了間近。手際よくメジャーを使って椅子の並びの最後の微調整を手際よく行っていました。無駄のない動き、全員協力の姿勢、またしても越南生の素晴らしさを見せつけられました。いや本当にすごい。おかげで滞りなく新入生を迎えることができました。この場を借りて2年1・2組の生徒の皆さんにお礼を言いたいと思います。ありがとうございました。

 式では、新たに「南の風」の仲間となる新入生359名の入学を許可し、いよいよ明日から全校生徒そろっての学校生活がスタートします。新入生の皆さんには、新入生代表の飯塚君の「誓いの言葉」にあったとおり、文武両道を目指し何事にも全力で取り組んでくれることを期待します。

(以下、式辞を掲載します。)

 式 辞 

 花も盛りの、まさに春爛漫のこの良き日に、PTA会長 藤田 千鶴子(ふじた ちづこ)様をはじめ、御来賓の皆さまの御臨席と保護者の皆さまの御列席を賜り、第53回入学式を挙行できますことは、本校関係者一同この上ない喜びであり、心より感謝申し上げます。 

 ただ今、入学を許可いたしました359名の新入生の皆さん、入学おめでとうございます。在校生、教職員一同、心から歓迎いたします。

 皆さんが厳しい受験を乗り越え、今、この晴れの舞台で、これから始まる高校生活に対して夢や希望に胸を膨らませることができるのは、皆さんの、たゆまぬ努力によることは言うまでもありませんが、いつも、温かく支えて下さったご家族の方々、そして中学校の先生方や友人など、周囲の支援があったことを、忘れてはなりません。

  本日の入学式に当たり、これまでお世話になった方々に素直に感謝し、これからは、越谷南高校の生徒として、更に一層精進する事を、心に誓って欲しいと思います。 

 また、これまで深い愛情をもってお子様を育んでこられた保護者の皆様方におかれましては、お喜びもひとしおのこととご拝察いたします。お子様のご入学、誠におめでとうございます。心よりお慶び申し上げますとともに、大切な高校三年間の学びを本校に託していただきましたことを併せて感謝申し上げます。お子様が大人へと成長する手助けを、教職員一同、精一杯努めさせていただきます。 

 本校は昭和49年の開校以来、50年余りの歴史を持つ、普通科と外国語科を設置する学校です。ICT環境の充実、国際理解教育の推進など、特色ある教育活動を展開し、高いレベルでの進路実現を目指すとともに、部活動では、県外にも強豪校として名をはせる部活動が数多くあります。新入生の皆さんは、新たな学友と共に、校訓でもある「文武両道」のもと、人間性を磨き、進路実現に向けて努力してください。私たちは皆さんの夢を全力で支援していきます。 

 さて、今日から晴れて高校生活をスタートさせる新入生の皆さんに、高校三年間を通じて意識してほしいことを二つお話しします。 

 一つ目は、「将来を見据えた目標を自分で立てる」ということです。

 高校生活は、忙しいです。日々の授業、部活動に集中して取り組んでいると、瞬く間に一日が終わってしまい、ともすればその忙しさに追われ、将来をイメージできないまま日々が過ぎ去ってしまうことがあります。

 将来自分がどのような進路に向かい、どのような人生を送りたいか、それをしっかりと見据え、そのためには、今、何をすべきかということを「常に自分で考えて」ください。

 二つ目は、「失敗を恐れず常に挑戦し続ける」ということです。 

 皆さんは「この越谷南高校でやってみたいこと」が沢山あると思います。しかし、全てが自分の思い通りにうまくいくとは限りません。むしろ、うまくいかないことが多いかもしれません。大切なのは、うまくいかない時こそ、なぜ、うまくいかないのか原因を考え、新たな目標を立て、新たな角度から挑戦し、課題を解決していく姿勢を持ち続けることです。失敗はむしろ成長へのチャンスです。「チャレンジして失敗を恐れるよりも、何もしないことを恐れろ。」本田 宗一郎は、この言葉を胸に、世界的自動車メーカーの「ホンダ」の創業者となりました。 

 次に、保護者の皆様にお願いがあります。

 それは、「お子様の良き相談相手になってください」ということです。高校時代は親離れを遂げ、自立への歩みを強める時代です。しかし、その中で夢を追い求め、悩み、迷う時代でもあります。お子様が迷っている時には、「自分も同じだったよ」とお子様に寄り添い、「自分はこうしたよ」とヒントを与えてください。結論は出す必要はありません。お子様が自分の人生に自分で結論を出す手助けをしてください。

 本校の教職員は、豊かな経験と、各教科科目における高い専門性、卓越した指導力を兼ね備えています。本校のすべての教職員が力を結集して、お子様の教育に使命感と情熱を傾けて、一人一人を成長させるとともに進路希望を実現させることに全力を注いでまいります。

 保護者の皆様方におかれましては、越谷南高校を信頼し、連携を図っていただくとともに、力強いご支援、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。

 結びに、皆様方の益々のご健勝、ご発展をご祈念申し上げ、式辞といたします。

 

 令和8年4月8日

  埼玉県立越谷南高等学校

       校長 福島 聡