外国語科ブログ

カテゴリ:第二外国語

【第二外国語】ドイツ語で学校紹介ビデオ

本校の外国語科3年生がドイツ語授業の一環として学校紹介を作ってくれました。

本校では週に一回2時間続きの第二外国語の授業があります。そこで担当の先生の指導のもと、このような動画を作る事ができました。ぜひともご覧になってください。

【第二外国語】ネイティブ講師とのティームティーチング(ドイツ語)

外国語科の授業の特色の一つである第二外国語。

普段は日本人の専門講師の先生に教わっていますが、定期的にネイティブスピーカーの方に授業の援助をしていただいています。

本日はドイツ語の授業でドイツ人のスザンネ先生に来ていただきました。

 1、2時間目は2年生。自己紹介をドイツ語でしてもらいました。

 

 

3、4時間目は3年生。動詞の活用を覚えるためにゲーム形式で勉強しています。

スザンネ先生から直接ドイツ語で指示を受けて進めます。

 

この教室は、外国語棟のセミナー室。壁に沢山ドイツ語のポスターが貼ってあります。

外国語科の生徒のための教室です。

 

第二外国語 スペイン語とフランス語の合同授業

本日1・2時限目に、第2学年外国語科のフランス語選択とスペイン語選択の生徒が研究発表を行いました。

フランス語では、フランス語圏出身の有名人の紹介。

スペイン語では、スペイン語圏の国の紹介。

 

生徒はそれぞれフランス語と日本語、スペイン語と日本語でプレゼンテーションを行いました。

 

生徒の皆さんは緊張のなか各々が行った調査内容を自作のスライドで発表しました。

 

外国語習得には、言語を学ぶだけでなく、その国の文化や歴史、そこで生きる人たちの価値観などを学ぶことは非常に大事なことです。生徒たちが異文化を知ることで、多様性への寛容さを育み、国際人として柔軟な思考力や判断力を身に着けてくれればと願います。

そもそもスペイン語とフランス語はどちらもラテン語が起源の言語です。使われている言葉にも共通点が多くあり、そういった共通点や相違点の発見も、今回の合同授業のねらいでもありました。

 

 

第二外国語:多言語支援員の先生との授業

本日10月8日はドイツ語、フランス語、中国語の3言語で多言語支援員(ネイティブスピーカーの先生)がいらっしゃいました。

 

年間で7回授業に参加し、生徒の発音やコミュニケーションの練習をお手伝いしてもらっています。日本人の担当教諭とティームティーチングです。

 

根本的に、人と人のコミュニケーションを通じないと自然な言語の習得には至りにくいものです。 ネイティブスピーカーが実際にどんな風にしゃべっているかなどは、CDやビデオだけでは、どうしても伝えきれないものがあります。

このように、日本人の担当の先生とネイティブスピーカーがやり取りしている様子や生徒自身が話しかけたり、話しかけられたりすることで、外国語の雰囲気を味わってもらいつつ、生きた多言語を体験しました。

 

ドイツ語の授業、ドイツ語圏の有名なものをドイツ語で紹介していました。

 

中国語の授業。決まった文章をネイティブの先生に正しく言えるかチャレンジしています。

 

フランス語の授業。会話練習が終わって、次回予定しているフランス語プレゼンコンテストに向けて資料作りをしていました。

 

 

 

第二外国語の授業(フランス語)

本校外国語科の2・3年生は、本日の午前中に第二外国語の授業があります。

普段は日本人の専門の先生が教えてくれますが、年に数回ネイティブの先生がいらっしゃって、ティームティーチングをしてくれます。

本日はフランス語担当の多言語支援員(ネイティブスピーカーの講師)であるソニアさんがいらっしゃいました。

 

とくに今日は授業最終日ということもあり、ソニア先生による面接試験を行った後、

残りの時間を使ってフランス語のレクリエーションを行いました。

 

フランス語のカードゲームです。

 

カードにはフランス語が書かれています。

多言語支援員との授業(スペイン語)

本日の外国語科、第二言語スペイン語の授業では、多言語支援員として、スペイン人のギジェルモさんが授業に参加してくれました。

なかなか英語以外の言語をネイティブから教わる機会は少ないので、生のスペイン語を体験する良い機会となりました。

自己紹介から、自分の好きなものを言ったり、相手の好きなものを聞いたりする表現を学んで、実際に使ってみました。

スペイン出身のギジェルモさん(右奥)。彼は普段上智大学で留学生として学んでいます。

 

聞き取れなかった時は、周りで協力しながら会話を行ってました。

 

第二外国語の授業

本校外国語科では、2年と3年で第二外国語の授業が行われます。
普段は日本人の先生が行いますが、年に数回ほどネイティブの先生が
加わりティームティーチングを行うことがあります。

皆さん本場のフランス語やスペイン語や中国語に触れ、更なる語学力向上に向けて
頑張っています。


フランス語の授業

 
スペイン語の授業


中国語の授業


ドイツ語の授業

第二外国語の授業

今年最後の第二外国語科の授業が先月末にありました。
期末の試験を終えて、答案返却も済んだところで、各科目がそれぞれの文化に合わせた
授業内イベントを行ったようです。

その中でも、フランス語の授業では、クリスマスの伝統ケーキ、ブッシュ・ド・ノエル(bûche de Noël)を各自で作りました。

グループごとに、フランス語でテーマを作り、それに合ったデコレーションをしたそうです。
生徒は皆終始楽しそうでした。
言語を学ぶ上で、その国の文化に触れることは大事なことですね。