部活動ブログ

カテゴリ:男子バスケットボール部

お祝い 【男子バスケットボール部】インターハイ埼玉県予選会第7位!

6月15日(土)〜25日(火)にインターハイ埼玉県予選会が行われ、第1戦で所沢北高校、第2戦で本庄第一高校と対戦し、どちらも接戦を制し、県大会ベスト8進出を決めました。その後、ベスト4がけで第1シードの正智深谷高校に敗れ、5位決定戦で関東大会Bブロックベスト8の白岡高校に惜しくも敗れましたが、県7位の成績を収めることができました。越谷南高校男子バスケットボール部の県大会ベスト8進出は20年ぶりの快挙となります!

第1戦、第2戦はどちらの試合も本当に一進一退の攻防でヒリヒリしたものでしたが、こうして勝ちきれたのも、最後まで諦めずに自分たちを信じて全力を出し切った選手たち、また、その選手たちが全力を出し切れるように大声で応援し、支えてくれたチームメイト全員が一丸となって戦えたからだと思います。

 この3年生の代は力のある選手が多い代であり、かつ、この春卒業した学年同様、バスケットボールを楽しみながら、辛い練習も手を抜かず、一生懸命に練習に取り組む代だったからこそ、この結果が得られたのではないかなと思います。

自らで立てた「県ベスト8以上!」という目標を達成し、3年生たちはこれで引退し、これから進路実現に向け新たな戦いに臨みます。皆さんなら必ずや自分の希望進路実現を叶えられるはずです。

「為せば成る!」3年生のみんなの頑張りをチーム一同応援しています!

この大会も、遠い中応援に来てくださった保護者をはじめとする皆様、本当にありがとうございました。新チームでも先輩たちに負けないように頑張りますので、引き続き応援よろしくお願いします!

 

  

 

 

お祝い 【男子バスケットボール部】 インターハイ予選県大会出場権獲得

6/8(土)、9(日)にインターハイ埼玉県東部支部予選会が行われ、初戦で叡明高校、ブロック決勝県大会決定戦で八潮南高校と対戦し、見事勝利し、県大会出場権を獲得ました。これで、2023/2024シーズン、3大会(新人戦・関東予選・インハイ予選)全てで県大会出場を達成することができました。これも今の3年生が入学してからこれまで直向きにバスケットに取り組んできたからこそ得られた結果だと思いますキラキラ

6/10(月)に行われた抽選会で、県大会初戦を6/15(土)に北本体育センターにて所沢北高校と対戦することが決まりました。前々回、前回大会ともに県大会ベスト16という結果を残しましたが、チームの目標は県ベスト8以上王冠。今大会こそその目標を達成できるように最高の準備をして県大会に臨みたいと思いますキラキラ

今大会も本校写真部の皆さん、学校関係者、保護者の方々をはじめたくさんの方に応援いただきありがとうございました。県大会も最高の試合を見せられるようチーム一丸となって戦いますので、応援よろしくお願いします!

以下試合の詳細です。

 <初戦vs叡明高校>
叡明高校は前回大会で地区ベスト16の侮れないチーム。1Q開始早々相手の#17に3Pを2本連続で決められ、リードを許す。しかしその後、センター向坪のインサイドプレー、オールコートDFでのスティールからの速攻で逆転し、27-12で1Qを終える。2Q以降もこのままのペースでいきたいところだったが、2年生エース島根のシュートがなかなか当たらず、3年エース川畑、向坪の得点でなんとかつなぐも、相手の#4、#17の3Pが止まらず、うまくいかない焦りからかDFもチグハグになり、苦しい時間が続き、3Q終わって57-52。第4Q、もう一度チームで気合を入れ直し、激しいDFを徹底する。するとようやく島根のシュートが当たりだし、DFで相手にシュートチャンスを与えず、引き離し、残り3分で80-59。最後はベンチメンバーの3年生が引き継ぎ、87-67で初戦を勝利しました。

 

<ブロック決勝vs八潮南高校>
県大会出場権をかけた相手は八潮南高校。初戦、2回戦ともに確実な勝利を収めていている勢いに乗るチーム。
1Q開始早々2年生エース島根、藤田の連続3Pで得点する。その後もDFで相手にチャンスを与えず、3年エース川畑のドライブからの得点、キャプテン飯田のカッティングからのレイアップ、センター向坪のインサイドプレーで得点を重ね、32-11で1Qを終える。その勢いのまま、川畑・向坪・藤田・島根を中心に得点を重ね、ガードの森田・坂本もいいDFからの速攻で得点し、61-20で前半を終える。第3Qからはベンチメンバー全員が出場し、溌剌としたプレーを見せ、92-64で勝利しました。
 

【男子バスケットボール部】体育祭部活動対抗リレー

本日、体育祭が行われ、男子バスケットボール部は部活動対抗リレーに出場しましたピース

3年間の集大成で3年生だけで参加するのが男バスの慣習。11人いる3年生全員が出場したいという意思を持つ中、公正なじゃんけん大会?!を勝ち抜いた6名が代表して参加しました。

結果は最高の成績ではありませんでしたが、チーム全員で応援し、その思いを受けながら全力で駆け抜けた選手たちは称賛に値するものでしたキラキラ

このチーム力を生かして来週末に行われるインターハイ予選も頑張りたいと思います!

 

 

お祝い 【男子バスケットボール部】関東大会埼玉県予選会ベスト16

5月11日(土)、12日(日)に関東大会埼玉県予選会が行われました。

初戦は川越東高校と対戦し、残り4秒で逆転し、勝利し、翌日行われたベスト8がけでは、第2シードの昌平高校と対戦し、敗れましたが、見事2大会連続で県ベスト16を達成することができましたキラキラ

 地区大会でもそうでしたが、初戦を苦しい展開から我慢して粘って、接戦を制して勝利することができたのはチームにとってもとても良い経験となりました。

これで、インターハイ予選東部支部大会は県ベスト8以上を決めた昌平高校と白岡高校を除き、春日部共栄、越谷西とともに、第1〜3シードが確定し、単独シードで迎えることができますキラキラ

次の大会こそ、チームの目標である【県大会ベスト8以上】を達成できるように、残り少ない時間ですがしっかりと準備していきたいと思います2ツ星

上尾運動公園体育館、くまがやドームと2日間、遠い中応援にきてくださった保護者をはじめとする皆様、本当にありがとうございました。インターハイ予選も頑張りますので、引き続き応援よろしくお願いします!

※試合の詳細は後日upします!

 

 

お祝い 【男子バスケットボール部】春季東部支部大会県大会出場権獲得

4月27日(土)、28日(日)に春季東部支部選手権大会が行われ、初戦で吉川美南高校、ブロック決勝で県大会出場権をかけて庄和高校と対戦し、見事勝利し、県大会出場権を獲得することができましたキラキラこれで昨年の春季大会から4大会連続で県大会に出場することができ、少しずつチームにも自覚が出てきたような気がします王冠

県大会は5月7日(火)に抽選会が行われ、5月11日(土)が初戦となります。チームの目標である県大会ベスト8以上を目指して頑張りたいと思います!

羽生第一高校、不動岡高校と遠い会場にも関わらず、保護者の方をはじめたくさんの皆様に応援に来ていただきとても励みになりました。本当にありがとうございました。今後とも応援よろしくお願い致します!

※試合の詳細は後日upします。

 

お祝い 【男子バスケットボール部】県大会ベスト16!

1月12日(金)〜14日(日)に新人大会埼玉県予選会の1〜3回戦が行われました。

初戦の県立本庄高校、2回戦の滑川総合高校に勝利し、ベスト8進出をかけた第3シードの伊奈学園高校との対戦では敗れてしまいましたが、見事県ベスト16を達成することができましたキラキラ

この結果は越谷南高校男子バスケットボール部としては18年ぶりとなりますピース

今大会を通じてチームとしての課題、個人としての課題を数多く見つけることができたと思います。この冬にそれらを改善し、春はチームの目標である県ベスト8以上を達成できるように鍛えていきたいと思います。

3日間、児玉の会場と遠い中応援してくださった保護者の皆様、本当にありがとうございました。今後とも応援よろしくお願いします。

試合の詳細は以下のとおりです。

<1回戦vs県立本庄高校>

初戦の相手は北部ベスト8の県立本庄高校。
第1Q序盤、相手に3PやORからのゴール下で点を取られ、2−7と離されるも1年生シューター藤田3P2本を含む連続得点で逆転する。その後もDFで相手のミスを誘い、速攻からの得点を重ね、21−16で1Qを終える。
第2Q序盤から2年生センター向坪、藤田の得点で相手を引き離す。途中相手の得点を許すも、ここまでリングに嫌われていた1年生エース島根シュートが少しずつ決まりだし、40−28で2Qを終える。
第3Q、2年生エース川端、向坪が得点を重ねるも、自分たちのターンオーバーから失点し、点差を広げられない時間が続くも、後半交代で入った1年生ガードの坂本を中心としたDFで相手のミスを誘い、速攻からの得点を重ね、65−38。
第4Q、藤田、島根の3Pで点差を広げ、ベンチメンバー全員が出場し、86−51で勝利しました。
 

<2回戦vs県立滑川総合高校>

2回戦の相手は北部3位の強豪滑川総合高校。
第1Q、昨日思うようにシュートが決まらなかった島根の3Pを皮切りに、キャプテン飯田、向坪が得点を重ね点差を広げるも、相手の#8の地道なORからのゴール下で点を詰められ、18−17で1Qを終える。
第2Q、相手がゾーンプレスゾーンを仕掛けてくるも、飯田が落ち着いてオフェンスを作り、それに応えるように川畑、向坪、藤田、島根のシュートが決まり得点差を広げる。しかし相手もミドルショット、ORからのゴール下をしぶとく決めきり49−42。
第3Q序盤、相手の#5のシュートが当たりだし、ORを頑張られ徐々に点差を詰められる。そこから一進一退の攻防が続き、一時同点にもっていかれるも終了間際、飯田のピックプレーからのドライブ、カッティングからのゴール下で連続得点等を決め再び引き離し、68−61。
最終第4Q、点差を広げたいところだが、シュートが落ちだしたところからミスが続き、残り6分で逆転される。その後粘り強いDFから相手のミスを誘い食らいつき、残45秒でエース島根のシュートで逆転し、最後は24秒を使い切って80−79で勝利しました。
 

<3回戦vs県立伊奈学園高校>

3回戦の相手は南部1位の伊奈学園高校。3年の代では関東大会にも出場した強豪校。
第1Q、向坪のフリースローで先制するも一進一退の攻防が続く。途中相手の連続3Pが決まり離されるも、島根、藤田の得点で食らいつき、終了間際に島根の3Pへのファールが起こり、カウントワンショットを決め4点プレーとなり、18-20で1Qを終える。
第2Q開始早々、島根の1on1で追いつくも相手の3P、ORからのゴール下で離される。すかさず、川畑のミドルショット、藤田の3Pで追いつくも、相手のゾーンプレスにミスをしてしまい離される。その後、藤田の3P、飯田のミドルショットで食らいつくも36−45で2Qを終える。
第3Q、相手に3Pを決められるも、向坪の連続得点、藤田の2本の3Pで食らいつく。その後もミスはあるが、DFを頑張り、残り2分で53−59。しかし、終盤どうしてもミスがなくならず、53−67。
第4Q、DFを頑張り、1本目のシュートは落とさせるが、相手のORを止められない。それでも島根、川畑の得点で食らいつく。残り2分で15点差、オールコートプレスからのダブルチームを仕掛けるが、なかなか奪えず、最後は足がついていかず、離され68−90で敗れました。

 

【男子バスケットボール部】県大会出場権獲得!

10月28日(土)と11月12日(日)に新人大会東部支部予選会が行われ、1回戦松伏高校、2回戦に不動岡高校と対戦し、松伏戦は132−22、不動岡戦は84−54で勝利し、東部支部ベスト8に進出し、2024年の1月に行われる県大会出場権を獲得しました。詳細は次の通りです。

<1回戦vs松伏>

1Q開始からオールコートでプレッシャーをかけ、相手にやりたいことをさせず、スティールからの速攻で得点を重ね、1Q終わって57−3。2Q以降はベンチメンバー全員を出しながらも点差を広げ、132−22で勝利することができました。

<2回戦vs不動岡>

1Q開始早々2年生センター向坪のゴール下で先制点をあげる。その後やや膠着状態が続くも、2年生エース川畑の連続得点、1年生ガードの坂本、フォワード藤田の得点で差を広げる。その後相手のミドルショットで点を取られるも、1年生エース島根、2年生センター向坪を中心に得点を重ね、前半48−22で終える。

3Q更に突き放したいところだが、相手にリバウンドを頑張られ、自分たちのプレーでも精度を欠き、69−41。

4Qはベンチメンバー全員が出場し、はじめは緊張と寒さから精細を欠くも2年生を中心に頑張り続け、84−54でゲームを終えました。

 
この試合に勝ったことで県大会出場権を獲得することができましたが、次は前回大会でベスト4をかけて戦い、なんとか勝利した春日部共栄高校と、再びベスト4をかけて対戦します!

ベスト4進出に向け最高の準備をして頑張りたいと思います。応援してくださった皆様、本当にありがとうございます。次の試合は18日(土)となります。引き続き応援よろしくお願いしますキラキラ

お祝い 【男子バスケットボール部】東部支部選手権大会第4位

東部支部選手権大会が8月27日(日)で終了しました。本校は16,17年ぶりのベスト4進出を決めましたが、決勝リーグで昌平、越谷西、白岡と対戦し、結果は残すことができず、東部支部第4位となりました。

各ゲームの詳細は以下のとおりです。

<決勝リーグ初戦vs越谷西高校>

越谷西高校は県大会常連校で、練習試合でもなかなか勝ちきれない相手。今度こそは勝利を収めたいところ。開始早々、相手の速攻で先制点を取られ、その後も#11の3Pや#18のゴール下を止められず離される。1年生エースの島根と藤田の3P、2年生エース川畑の3Pなどで追いかけるもなかなか追いつけず、ビハインドで前半を終える。なんとか後半追いつきたいところだが、なかなか差を縮められず、4Qに相手がメンバーを落とす中、なんとか追いかけるも力及ばず81−97で敗れました。

<決勝リーグ第2戦vs昌平高校>

第2戦の相手は強豪昌平高校。今年のチームは昨年から主力で出ていた選手たちが残っている経験豊富なチーム。
序盤から相手の長身のセンターのインサイドプレー、#4を中心とした外回りの選手の3Pが冴え渡る。こちらは2年生エース川畑を怪我で欠く中、2年生センターの向坪、1年生エースの島根の得点でなんとか追いかけるも相手の得点を抑えられず、大きく点差を開けられ前半を終える。後半相手はメンバーを交代させながら戦う中、1年生藤田の3Pが連続で決まりリズムに乗り、相手の得点を少しずつ抑え、点差を詰め3Qは17−15で凌ぐ。しかし、4Q相手に再びリズムを持っていかれ、最終スコア49−113で試合を終えました。

<決勝リーグ第3戦vs白岡高校>

第3戦の相手は昨年新人戦で敗れた白岡高校。相手のゾーンプレスをかいくぐれるかが勝負の分かれ目。
序盤、練習の成果もあり相手のゾーンプレスをものともせずボールを運び、怪我から復帰した2年生エース川畑、1年生エースの島根を中心に得点を重ねる。しかし、相手の集中力も非常に高く、前半6割以上のシュート決定率でシュートを決められ、30点近いビハインドで前半を折り返す。後半2年生センターの向坪、1年生エースの島根の得点で追いかけるも、相手の得点を抑えきれず、58−109で敗れました。

決勝リーグ3試合はどの試合も点差をつけられ、力負けとなってしまいましたが、この決勝リーグで最後まで諦めずに戦いきれたことはチームの成長に繋がっていると思います。また、この夏の大会で自チームの足りないところが明確となり、更に成長できるきっかけを得られました。9月、10月にこの大会で明確となった課題を修正し更にレベルアップし、新人大会では県大会出場権を獲得し、目標である埼玉県ベスト8以上を達成できるように努力していきたいと思います。

暑い中、応援してくださった皆様、本当にありがとうございました。次の大会でも更に上の結果を残せるように頑張りますので、引き続き応援よろしくお願いします。

【男子バスケットボール部】夏季東部支部大会ベスト4進出!

8月17日から夏季東部支部大会が始まり、本校は初戦の草加南、2回戦の吉川美南に勝利し、ベスト4決定戦で優先順位2の春日部共栄高校と対戦し、見事勝利し、ベスト4進出を決めました!

各試合の詳細は以下の通りです。

<初戦 vs草加南高校>

新チーム初の公式戦の相手は草加南高校。

第1クォーター、相手のシュートがことごとく当たり、開始5分で4-13とリードされるも、向坪・藤田の得点で何とか食らいつく。しかし、相手のシュートがなかなか落ちず、16ー24で第1クォーターを終える。

第2クォーター、1年生エースの島根のシュートが当たりだし、徐々に点差を詰め、向坪のインサイド、藤田の3Pで引き離し、47ー42で前半を折り返す。

第3クォーター、2年生エースの川畑が13点を取る活躍を見せ、相手を引き離し、75ー62。

第4クォーター、向坪、川畑、藤田の得点で引き離し、残り5分で93-71。最後は控えの2年生が頑張り、97-74。

はじめは相手の高確率のシュートに苦しめられるのなんとか引き離し、1回戦を突破することができました。

 

 
※この写真は本校写真部の生徒が撮影してくれました。ありがとうございました。

 

<2回戦 vs吉川美南高校>

2回戦の相手は吉川美南高校。6月のインターハイ予選でも対戦し、その時は相手の2年生の長身センターに34点を取られ苦しめられるも、83-68で何とか勝利した相手。

第1クォーター、川畑のシュートを皮切りに得点を重ねるも、能力のある相手の#5、長身センター#7に得点を許す。しかし、島根のシュートが当たりだし、徐々に引き離し、26-18。

第2クォーター、フルコートでのプレッシャーDFで相手のミスを誘い、イージーショットが増え、得点を重ね、66-28で前半を折り返す。

第3クォーター開始3分で相手をさらに突き放し、その後はベンチメンバー全員が出場し、107ー60で勝利。

インターハイ予選で苦しめられた相手を何とか突き放すことができ、東部支部ベスト8を決めました。

  

 

<ベスト4決定戦 vs春日部共栄高校>

ベスト4をかけた試合はインターハイ予選で県5位となった強豪春日部共栄高校。

第1クォーター、相手の193㎝の長身センターのインサイドプレーで得点を取られるも、森田のORを中心にリバウンドを頑張り、向坪のインサイドプレーで何とか食らいつく。しかしなかなか追いつくことができず、16-23。

第2クォーター、相手の#4に得点を重ねられるも、2年生エース川畑の中心に得点を重ね、一進一退の攻防が続き、36-44で前半を折り返す。

第3クォーター、1年生藤田の3Pが当たりだし、徐々に差を詰め、62-63。

第4クォーター、開始早々に向坪のORからの得点で逆転し、その後はこれまでなかなか得点をとれずに苦しめられていた1年生エースの島根のシュートが当たり、このクォーターだけで13点を取る活躍を見せ、相手を引き離す。DFでも相手にやりたいことをやらせずに、最後はコントロールバスケットで時間を使い、81-69で勝利しました。

  

今回の勝利で東部支部ベスト4に進出することができました。

越谷南高校としては、16、17年ぶりのベスト4進出となります。選手たちは本当に集中して頑張っていたと思います。

25日からは昌平高校、白岡高校、越谷西高校と総当たりのリーグ戦での対戦となります。この勢いを保って1勝でも多く重ねられるように頑張りたいと思います。

引き続き応援よろしくお願いします!!

【男子バスケットボール部】合宿に行ってきました!

8月5日(土)~8月8日(火)の3泊4日で新潟県南魚沼市へ合宿バスへいってきました。

今回の合宿には新潟県のチームが6チーム(十日町、六日町、八海、小出、小千谷西、直江津中等)、群馬県のチームが2チーム(前橋、沼田)、埼玉県のチームが3チーム(坂戸西、浦和北、越谷南)が参加し、4日間練習試合漬けの日々を送りました。

1日目の午後から4日目の午前中までたくさんのチームと試合する中で、チームの共通認識を深めつつ、課題を改善することができ、チームとしても大きく成長することができました。

まだまだ改善すべきことはたくさんありますが、非常に良い経験ができたと思います。

この合宿で学んだことを生かし、8月21日から始まる夏季大会も頑張りたいと思います。

応援よろしくお願いします!