校長ブログ

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野球部 17年ぶりに県大会へ

 昨日9月9日(水)秋季高校野球地区大会に本校野球部が出場し、12-2(6回コールド)で勝利、東部A組の代表の座を獲得しました。本校野球部の秋の県大会出場は実に17年ぶりです。

 試合は、昨冬に投手に転向した1年生の選手が先発し、6回2失点7奪三振と好投、打線も13安打12得点と投打がかみ合った好ゲームでした。

 県大会でのさらなる健闘を期待しています。最後になりましたが、保護者会はじめ応援いただいた皆様方に御礼申し上げます。ありがとうございました。今後も引き続きご声援賜りますようお願い申し上げます。

吹奏楽部 西関東大会銀賞受賞

 9月6日(日)所沢文化センターにて第32回西関東吹奏楽コンクールが開催され、本校吹奏楽部が出場しました。

 結果は銀賞受賞、目標としていた金賞受賞と全日本吹奏楽コンクールへの出場は叶いませんでしたが、埼玉県代表として堂々と素晴らしい演奏を届けてくれました。

 3年生の皆さんの挑戦はこれで最後となりましたが、9月26日(土)のサンクスコンサートで、3年間守り続けてくれた「越南サウンド」その最高の音楽を悔いなく届けてほしいと願っています。

第53回「南高祭」ご来場の御礼

 本日9月5日(土)本校文化祭(第53回「南高祭」)の一般公開が開催されました。天候が危ぶまれましたが昼過ぎには時折日差しものぞき、例年ほどの暑さもない中、多くの皆様方にご来場いただき心より御礼申し上げます。 

 本日の公開に向けて、生徒会や文化祭実行委員会を中心とした綿密な計画のもと、クラスや部活動、有志などの所属団体ごとに越南生全員が協力しながら全力で準備に取り組んでまいりました。

 今年のテーマは「友情共創~本気で魅せろ!それぞれの舞台~」でした。

 「知・徳・体 文武両道」を校訓とする本校では、越南での高校生活のあらゆる場面において、共通の目的を達成するための仲間とともに共助・協働を繰り返し、目の前に立ちはだかる様々な困難を乗り越えながら日々成長していきます。今年のテーマは、助け合い、高め合いながら共に成功や成長を目指す「越南ISM」を胸に抱いた越南生同士が、日頃から育んできた「友情」を糧に、それぞれの舞台で自分たちが表現したい思いを創出するという、まさに越南での高校生活そのものを体現するものでした。

 ご来場いただいた皆様方に、「これが南高祭だ!」という越南生の「本気」を感じていただけたなら幸いです。

 結びに、南高祭の開催にあたり準備や運営などに尽力してくれた文化祭実行委員会、生徒会をはじめとした関係の生徒諸君に心から感謝の意を表します。

表彰・壮行会・国際交流事業・自転車マナーアップ講習会

 本日9月1日(火)6限に表彰・壮行会・国際交流事業・自転車マナーアップ講習会を実施しました。

【表彰】

 〇第79回全国高等学校陸上競技選手権大会(インターハイ)

  ・棒高跳びの部 第3位

 〇令和8年度東部支部高校卓球大会

  ・男子シングルス 第12位 第16位

  ・男子学校対抗 第3位

  ・女子学校対抗 第8位

 〇令和8年度第13回埼玉県国公立高等学校テニス大会

  ・女子 第2位

 〇第67回埼玉県吹奏楽コンクール地区大会

  ・高等学校部門 Dの部 銀賞

  ・高等学校部門 Aの部 金賞

 〇第67回埼玉県吹奏楽コンクール県大会

  ・高等学校部門 Aの部 銀賞(代表)

【壮行会】

 〇第32回西関東吹奏楽コンクール

  ・高等学校部門 Aの部 に出場

  (9月6日(日)所沢市民文化センターにて開催)

【留学生紹介】

 9月より本校2年外国語科クラスに台湾から男子留学生が来ました。その紹介と、本人より挨拶と決意表明がありました。

【オーストラリア研修報告会】

 7月22日~8月4日までオーストラリア研修に参加していた生徒の代表が、研修報告をしてくれました。普段の授業での英語の知識が現地で十分役立ったこと、有意義な異文化交流ができたことなどが報告されました。

【自転車マナーアップ講習会】

 埼玉県で実施している自転車マナーアップ講習会を受講した代表生徒から、スライドテキストを用いた伝達講習がありました。

第2学期始業式 校長講話

 皆さんおはようございます。

 本来であれば、充実した夏休みを過ごし一回り成長した皆さんの顔を見ながらお話をしたいところですが、まだまだ厳しい残暑が続いているため、今回の講話もリモートでお届けします。

 まずは、1学期の終業式での講話の復習です。キャリアの話から、夏休みに入る前に「自分自身を振り返ってください」という内容でした。自分自身を振り返ることで、将来のキャリアビジョンが定まっていない人は、なりたい自分を探し、将来のキャリアビジョンが定まっている人も、日頃の取組を振り返り、修正点を見つけて、なりたい自分、夏休みの目標を立ててから、夏休みを迎えてほしいという思いを伝えました。この夏休み、少しでも「なりたい自分」に近づけたでしょうか。

 さて、この夏休みの出来事を振り返りますと、残念ながら、二つの大きな自然災害が発生してしまいました。一つは7月28日16時27分に熊本県で発生した地震で、地震の規模はマグニチュード7.1、最大震度7を観測しました。また、もう一つは8月13日から翌14日にかけて千葉県を中心に関東地方で発生した集中豪雨で、気象庁が防災気象情報の運用を見直してから初めて警戒レベル5の大雨と土砂災害の特別警報が発表されました。

 熊本地震では38名の方がお亡くなりになるとともに、4万3千棟を超える住宅に被害がおよび(8/28現在)、千葉豪雨でも、13名の方がお亡くなりになるとともに、4500棟を超える住宅に被害がおよびました(8/27現在)。そして、いまだ、避難生活を余儀なくされている方が数多くいらっしゃいます。

 この2つの自然災害から改めて心に留めたいことは、日常生活の尊さではないでしょうか。住居・電気・ガス・水道・交通・物流などが当たり前に整い、何不自由ない日常生活は、実は尊いものなのです。この夏休み、補習・自主学習、部活動など、充実した毎日を送ることができたのも、この尊い日常生活があったからこそなのです。

 そのような中で、私が校長として越南生の皆さんのことを誇りに思うのは、この日常生活の尊さをしっかりと自覚し、その尊さに感謝しながら、日々を全力で頑張っていることです。それは、部活動のインスタグラムで投稿されている数多くの「感謝の言葉」に表れています。

 同じ部活動の仲間、練習試合や公式戦での対戦相手、また、応援して下さった方や、お世話になっている先生方、日常を支えて下さっている保護者の方々、皆さんの文武両道を支えて下さっている全ての方々に対して「ありがとうございました」という感謝の言葉が随所に発信されています。これはとても素晴らしいことだと思います。

 皆さんには、この「ありがとうございます」という感謝の気持ちを表す言葉を、この後の人生でも大切にしてほしいと切に願っています。そして、これからも尊い日常生活を一日一日大切に過ごして下さい。

 最後に、私からも改めて、感謝の気持ちを持ちながら「文武両道」に日々励む生徒の皆さんと、その高校生活を全力で支えて下さっている教職員の皆さんにお礼を申し上げたいと思います。

 「ありがとうございます。」

 皆さんで力を合わせてよい2学期にしていきましょう。以上です。

第3回学校説明会ご参加のお礼

 先日8月21日(金)本校生徒ホール1階の食堂および外国語科棟3階の語学学習室(LL3)にてこの夏3回目の学校説明会を実施しました。

 平日のお忙しい中、また蒸し暑い天候の中、ご参加いただきました中学3年生並びに保護者の皆さまには、心より感謝申し上げます。

 今回も前回までと同様、1回当たり160組320名を2会場に振り分けて同時展開にて実施するとともに、同じ内容で3部制とすることにより、1日当たり合計6回、480組960名の皆さまにご参加いただけるよう対応いたしましたが、それでもなお早期に定員超過となるなど、本校説明会への参加を希望される皆さまには、大変なご不便やご迷惑をおかけしており、心よりお詫び申し上げます。

 併せて、最後に実施した個別相談では、全体会では伝えきれなかった個々の疑問や質問にお答えするとともに、退室後は校内を自由に見学していただき、施設設備や学校の雰囲気、生徒や部活動の様子などについて理解を深めていただきました。

 9月5日(土)本校の文化祭である「南高祭」の一般公開が開催されます。この夏の説明会でご説明しました「文武両道」を体現する越南生のパワーをぜひ肌で感じていただけますよう、ご来校お待ちしております。 

 本日お越しいただいた皆さんの中から、より多くの皆さんが次年度「南の風」の一員として入学してくれることを願っています。

吹奏楽部西関東大会出場決定!

 本日8月11日(祝) さいたま市文化センターで開催されました、第67回埼玉県吹奏楽コンクール高等学校部門県大会Aの部に本校吹奏楽部が出場しました。
 先日の地区大会で本大会への出場を決めた後、本校吹奏楽部顧問で指揮者でもある岡田教諭は「地区大会の課題をしっかりと調整し西関東出場を目指し県大会に臨みます」と力強く抱負を語ってくれました。
 その言葉通り、本校吹奏楽部の演奏は地区大会よりもさらに深みを増し、結果として金賞には届かなかったものの、銀賞を受賞し、西関東大会埼玉県代表の座を勝ち取りました。
 本日も、台風が近づく中、保護者の皆様方はじめ多くの「越南サウンド」のファンの皆様方にご来場いただき心より感謝申し上げます。第32回西関東吹奏楽コンクール高等学校部門Aの部は、9月6日(日)所沢市民文化センターで開催されます。引き続き応援よろしくお願いいたします。

インターハイ陸上棒高跳 第3位に輝く

 8月4日(火)と5日(水)滋賀県で開催された令和8年度全国総合体育大会(インターハイ)陸上競技大会棒高跳の部に、本校より1年生の飯塚俊介選手と同じく1年生の大森蒼以選手が出場しました。

 4日の予選では両名とも4m70の通過ラインをクリヤーし、5日の決勝に進みました。

 決勝では、飯塚選手が記録を5m00まで伸ばし第3位となりました。常に二人で切磋琢磨し、本気でインターハイ優勝を目指し出場した初めてのインターハイ。両名とも大健闘でした。まだまだ1年生の半年も過ぎていません。今後のさらなる活躍に大いに期待したいと思います。

 当日、遠方にかかわらず現地まで足を運んでいただきました保護者の皆さまはじめ応援に駆けつけていただきました多くの皆さまに心より感謝申し上げます。

 引き続き応援よろしくお願いいたします。

吹奏楽部 吹奏楽コンクール県大会へ

 昨日8月5日(水)さいたま市文化センターにおいて、西関東吹奏楽コンクールの県予選を兼ねる、第67回埼玉県吹奏楽コンクール高等学校部門Aの部地区大会が開催され、本校吹奏楽部が出場しました。

 演奏は、課題曲・自由曲ともに、一音一音が粒立ちながら豊かで奥行きのあるハーモニーで、演奏終了後、場内からは思わずため息とともに「さすが越南」「すごい」という賛辞に満ちあふれました。

 そして、同日夕刻に審査結果が発表され、昨年に引き続き、金賞の受賞と県大会への出場権を無事に獲得することができました。

 西関東大会出場権獲得を賭けて行われる県大会は、8月11日(祝)に同じさいたま市文化センターにて行われます。県大会までわずかですが、万全の体制で県大会に向かってほしいと願います。

 昨日は、保護者の皆さま、卒業生の皆さまはじめ、数多くの「越南サウンド」のファンのみなさまにご来場いただき、誠にありがとうございました。県大会でも最高の音楽で、西関東大会出場を決めてくれることと信じています。

 引き続き応援よろしくお願いいたします。

第2回学校説明ご参加のお礼

 昨日8月5日(水)本校生徒ホール1階の食堂および外国語科棟3階の語学学習室(LL3)にてこの夏2回目の学校説明会を実施しました。

 平日のお忙しい中、また蒸し暑い天候の中、ご参加いただきました中学3年生並びに保護者の皆さまには、心より感謝申し上げます。

 今回も1回目同様、1回当たり160組320名を2会場に振り分けて同時展開にて実施するとともに、同じ内容で3部制とすることにより、1日当たり合計6回、480組960名の皆さまにご参加いただけるよう対応いたしましたが、それでもなお早期に定員超過となるなど、本校説明会への参加を希望される皆さまには、大変なご不便やご迷惑をおかけしており、心よりお詫び申し上げます。

 今回お申し込みが叶わなかった方におかれましては、大変申し訳ありませんが、次回以降の回にお申込みいただけますようお願い申し上げます。この夏は同様の形式であと1回、8月21日に実施を予定しております。

 併せて、最後に実施した個別相談では、全体会では伝えきれなかった個々の疑問や質問にお答えするとともに、退室後は校内を自由に見学していただき、施設設備や学校の雰囲気、生徒や部活動の様子などについて理解を深めていただきました。

 本日お越しいただいた皆さんの中から、より多くの皆さんが次年度「南の風」の一員として入学してくれることを願っています。

フォトセッション開催

 本日8/4(火)~8(土)まで、東京両国のピクトリコショップ&ギャラリーにて、高校写真部フォトセッション2026が開催され、本校と新潟県中越高校写真部の作品が展示されることになりました。

 中越高校の写真部も本校写真部と同様、高校に入学してから写真を始めた部員ばかりでありながら、全国コンテストで上位入賞を果たしており、北海道で行われた全国高等学校写真選手権大会(写真甲子園2025)にて、優勝、北海道知事賞および選手監督が選ぶ特別賞にも輝きました。

 県を越えて切磋琢磨する両校写真部の活動の成果をぜひご覧ください。

女子テニス部関東大会出場決定

 去る7月27日(月)28日(火)の2日間、第13回埼玉県国公立高等学校テニス大会兼第15回関東公立高等学校テニス大会埼玉県予選会が開催され、本校男女硬式テニス部が出場しました。

 この大会は、国公立高等学校硬式テニス部の強化と参加校所属部員たちの技能向上及び人格の形成を目的としたもので、関東各都県で同様の予選会を開催した上で関東大会を開催する権威ある強化育成大会です。

 (結果)

〇男子 第5位

  1回戦  越谷南5-0浦和北

  2回戦  越谷南3-0与野

  3回戦  越谷南3-0川口北

  準々決勝 越谷南2-3浦和

〇女子 準優勝

  1回戦  越谷南3-2朝霞西

  2回戦  越谷南3-2川口北

  準々決勝 越谷南3-2所沢北

  準決勝  越谷南3-2浦和西

  決勝   越谷南2-3上尾

 ※優勝・準優勝校は8/12(水)・13(木)千葉県白子で開催される関東大会に出場 

  県大会の様子はぜひテニス部のインスタをご覧いただき、引き続きご声援をお願いします。

第1回学校説明会へのご参加ありがとうございました。

 本日7月27日(月)本校生徒ホール1階の食堂および外国語科棟3階の語学学習室(LL3)にて第1回学校説明会を実施しました。

 平日のお忙しい中、また猛暑厳しき折、ご参加いただきました中学3年生並びに保護者の皆さまには、心より感謝申し上げます。

 この時期の学校説明会は、多くの学校では大型ファンや冷風機などを駆使しながら大人数を収容することができる体育館を会場として実施する中、本校では、ご来校いただいた皆さまの体調管理を最優先するとともに、暑さを気にせずにじっくりとお話を聞いていただきたいとの考えから、空調の整った比較的広い会場を使用して実施しているため、やむを得ず食堂とLL3での開催となるとともに、1回当たりの収容人数を会場規模に合わせて制限することとなりましたことをご容赦いただければ幸いです。

 本年度は1回当たり160組320名を、食堂(100組200名)とLL3(60組120名)の2会場に振り分け、時間差で同時展開にて実施するとともに、同じ内容で3部制(昨年度は2部制)とすることにより、1日当たり合計6回、480組960名の皆さまにご参加いただけるよう対応いたしましたが、それでもなお早期に定員超過となるなど、本校説明会への参加を希望される皆さまには、大変なご不便やご迷惑をおかけしており、心よりお詫び申し上げます。

 本校の学校説明会は、今後2学期末の12月まで実施を予定しておりますが、どの回も基本的な内容に変更はありません。今回お申し込みが叶わなかった方におかれましては、大変申し訳ございませんが、次回以降の回にお申込みいただけますようお願い申し上げます。

 本説明会では、教頭から入学者選抜を含めた学校概要を、また、国際部からは外国語科特有の教育活動についてご説明いたしました。

 併せて、各回の終了後にはご希望される方に対して個別相談を実施し、全体会では伝えきれなかった個々の疑問や質問に対応するとともに、校内を自由に見学していただき、施設設備や学校の雰囲気、生徒や部活動の様子などについて理解を深めていただきました。

本日お越しいただいた皆さんの中から、より多くの受検生が本校を出願校として選び、次年度「南の風」の一員として入学してくれることを願っています。

サマーセミナー出発しました

 本日7月24日(金) 外国語科1学年の生徒が、クラス単位でサマーセミナーに参加するため、大型バスで福島県内の研修施設(British Hills)に向けて学校を出発しました。

 サマーセミナーは、海外研修と同様に日本語を使えない生活環境の中で、外国人講師やスタッフの方々の指導のもとで学習活動や日常生活に取り組むことにより英語運用能力の向上を目指すとともに異文化に触れながら国際人としての教養や社会性を向上する宿泊研修型の国内留学事業で、外国語科の生徒は1年次に福島県天栄村にあるBritish Hillsでの研修に臨むことが必須となっています。ここでの宿泊研修はTGG(Tokyo Global Gateway)とともに本校外国語科生徒に用意された特別な研修プログラムとなっています。

 生徒たちは、バスに乗り込んだ瞬間から本校に帰着するまで、自由時間であっても一切の日本語を禁止され、2泊3日の間、まさに英語漬けの生活を送ります。現地では、学校の授業と同様に様々なレッスンが用意されており、外国人講師の方々の指導を受けながら体験型の学習活動に取り組みます。また、学習活動のほかにも複数のアクティビティが用意されており、チームで楽しみながら英語での日常に慣れていく機会も用意されているので、生徒同士の距離感が縮まり結束力も高まり、3年間クラス替えがない外国語科の生徒たちにとって、卒業まで居心地の良い関係を維持する重要な役割もあります。

 こうした経験を通して、1人でも多くの生徒がグローバルな舞台での活躍を目指してほしいと願います。

文化祭のポスターが届きました

 生徒会から、校長室に今年の文化祭(南高祭)のポスターが届き、早速掲示しました。

 南高祭は今年で53回目で、9月4日(金)校内公開、5日(土)一般公開となります。今年のテーマは「友情共創~本気で魅せろ!それぞれの舞台~」です。「知・徳・体 文武両道」を校訓とする本校では、越南での高校生活のあらゆる場面において、共通の目的を達成するための仲間とともに共助・協働を繰り返し、目の前に立ちはだかる様々な困難を乗り越えながら日々成長していきます。今年のテーマは、助け合い、高め合いながら共に成功や成長を目指す「越南ISM」を胸に抱いた越南生同士が、日頃から育んできた「友情」を糧に、それぞれの舞台で自分たちが表現したい思いを創出するという、まさに越南での高校生活そのものを体現するものです。

 現在、着々と準備が進んでいます。一般公開にはぜひ多くの皆様方にご来校いただき、猛暑の中「南の風」を感じていただければ幸いです。

海外語学研修スタート

 昨夜7月22日(水)羽田空港第2ターミナルから22時45分発のANA(NH)879便にてオーストラリア海外研修に参加する2年生20名が引率教諭2名と添乗員1名とともにシドニー国際空港に向けて出発しました。

 この海外研修は、外国語科を併設し、異文化理解と国際理解教育に力を入れる本校の大きな行事の一つであり、外国語科の生徒を中心に普通科の生徒も加えた2年生の希望者が、海外でのホームステイと現地校での授業参加や国際交流事業などを通じて異文化に触れ、グローバルな視点を身に付け、英語活用力を向上させるための体験を通じた生きた学びの機会となっています。

 今年度は、外国語科の生徒14名と普通科の生徒6名の合計20名が参加し、シドニー西部の現地校St.Paul’s Grammer schoolでの授業参加を中心としながら、Macquarie Universityでの学習活動や、ホストファミリーとの生活などに挑戦します。また、滞在初日と最終日には、シドニー市内の観光名所であるオペラハウスやタロンガ動物園への観光、市内の自由散策時間も組み込まれ、まさにオーストラリアを満喫しながら英語での海外生活に挑戦できる貴重な体験の場となっています。

 8月4日(火)に帰国した際には、一回り成長した皆さんの姿に会えることを期待しています。

 昨夜は平日の遅い時間にもかかわらず、多数の保護者の皆さまにお見送りいただき、改めまして心より感謝申し上げます。また、今回の海外研修への参加に当たり、経済的なご負担も含め、格別のご理解とご支援を賜り、重ねて感謝申し上げます。

第1学期終業式 校長講話

 皆さんおはようございます。

 今日の校長講話は「キャリア」という言葉の意味から、夏休みに入る前に皆さんにぜひやってほしいことについてのお話です。

 皆さんはそれぞれどのような「キャリアビジョン」を思い描いていますか。キャリアビジョンとは「仕事をしていくうえでの自分の将来の理想像」という意味です。キャリアを積み上げながら、最終的にどのような自分になりたいのかという理想の姿のことを、キャリアビジョンと言います。キャリアビジョンを描くことは、自分が目指す目的地を明確にして、望む人生を歩むために重要な意味を持ちます。

 しかし、現時点で、明確なキャリアビジョンを持つことができなかったり、迷っていたりという人も多いかと思います。そこで、まず、そもそも「キャリア」とは何かという基本に立ち返ってみましょう。

 「キャリア」とは、「これまでに経験してきた仕事、職種、業界、役職、地位などの職業的経験の連鎖」、簡単に言えば「職歴」を意味します。このように記すと、高校生にとって「キャリア」とは「先の話」ではないかと思われがちですが、実は違います。

 この「キャリア(career)」という単語の語源は、ラテン語の「荷馬車(currere)」からきていると言われています。そこから、キャリアという言葉は、「車の轍」、「轍」とは車輪が通った跡、そこから、人が仕事で通ってきた跡、つまり職歴へと意味がつながり、単なる職歴から、過去から続き、先へと伸びていく「人生の轍」、人の一生のイメージも持つようになりました。つまり、キャリアという言葉は「先の話」ではなく、皆さんが産まれた瞬間から始まっているものなのです。

 ということは、将来のキャリアに迷ったら、来た道を振り返る、つまり「自分自身を振り返る」ことが一番の近道となるのです。小さい頃の夢、ロールモデルとして自分の記憶の中に残る様々な人々、自分の得意なこと、自分の長所、自分の興味や関心など、一つ一つ丁寧に客観的に洗い出すことで自ずとキャリアビジョンが見え始めてくると思います。ぜひ、この夏休みが始まる前に、じっくりと自己と向き合ってみてください。

 この「自分自身を振り返る」ことは、キャリアビジョンが明確であっても同様です。自己と向き合い、これまでの取組を振り返ることで、今後の取組の改善点が見えるからです。

 全力でこの1学期を駆け抜けてきた皆さん。一歩立ち止まって自らの「轍」を振り返り、この先の「道」を心のキャンバスに描いてください。

 明日から夏休み。まずは自己と向き合うことからスタートしましょう。

表彰・壮行会・報告会

 本日7月17日(金)大掃除終了後、リモートで表彰・壮行会・報告会を実施しました。


〈表彰〉

◎陸上部

 関東高等学校陸上競技大会 男子棒高跳 2名

 ・優勝 ・第3位

◎男子ハンドボール部

 学校総合体育大会県予選 第5位

◎女子ハンドボール部

 学校総合体育大会県予選 第5位

◎男子バレーボール部

 学校総合体育大会県予選 第5位

◎男子テニス部

 学校総合体育大会東部地区

 男子シングルス 優勝  男子ダブルス 優勝

◎卓球部

 第142回東部卓球大会男子団体 第3位

◎写真部

 第45回埼玉県高等学校写真連盟写真展

 最優秀賞1名 優秀賞2名 優良賞2名 奨励賞3名

◎放送部

 第73回NHK杯全国高校放送コンテスト埼玉県大会東部地区大会

 アナウンス部門 入選1名  朗読部門 入選1名

◎美術部

 第74回埼玉県美術展覧会

 第2部洋画 入選2名

※「文武両道」を体現する「南の風」の仲間に大きな拍手が送られました。

 

〈壮行会〉

◎令和8年度全国高等学校総合体育大会

 陸上競技棒高跳 2名出場

◎第50回全国高等学校総合文化祭

 写真部門 1名出展  書道部門 1名出展

◎留学(アメリカ ソルトレイクシティへ)1名

※越谷南高校のそして埼玉県の代表として、それぞれの舞台での活躍を祈念し、激励の意味を込めて校歌を送りました。

 

〈報告会〉

◎帰国報告

※メキシコおよびマレーシアに留学していた2名の生徒より帰国がありました。両名とも「挑戦することの大切さ」を語っていました。

 

 

 

 

 

御礼とお詫び(2026彩の国進学フェア)

 昨日7月12日(日)大宮ソニックシティで開催されました「2026彩の国進学フェア」に出展しました。曇天の蒸し暑い不快な天候にもかかわらず、200組以上の皆様に本校ブースを訪れていただきましたことに心より感謝申し上げます。

本校が目指す高いレベルでの文武両道と自己実現を図る本校教育活動の特色や、実際の取組、在校生たちの学校生活の様子などに関する皆さまからのご相談に、ご理解を深めていただけるよう丁寧に対応させていただきました。本校ブースを訪れていただいた皆さまには、限られたお時間の中で貴重なお時間を頂戴し、誠にありがとうございました。

 しかしながら、時刻指定型の整理券を活用しましたが、待ち時間が発生してしまい、効率良くたくさんの学校のブースを巡りたいと考えていた皆さまに多少お待ちいただく結果となってしまいましたことを心よりお詫び申し上げます。

 今回お越しいただけなかった皆様方も、夏季休業中の7/27(月)、8/5(水)、8/21(金)に学校説明会を予定しております。また、各部活動単位での体験部活動も予定しておりますので、このHPよりお申込みください。ぜひ、お待ちしております。

野球部好発進

 昨日7月12日(日)越谷市民球場にて、第108回全国高校野球選手権大会埼玉大会の2回戦に本校野球部が出場し、国際学院さんと対戦しました。

 本校からは、吹奏楽部・チアダンス部・サッカー部・写真部の生徒をはじめ、現役生・OB・OG、保護者会の皆様方など、多くの関係者が応援に駆け付け、本気で甲子園を目指し日々切磋琢磨している部員たちに声援を送りました。

 試合は、盗塁・犠打・四球など積極的に塁を進めてからの適時打など、毎回得点で17対7と5回コールドで勝利を収めました。しかし、一方で初戦の硬さからか、失策や、満塁本塁打、二死からの走者を許しての失点など、課題も見えた一戦となりました。ぜひ、次戦までにしっかり調整し、勝利を目指してほしいと期待しています。

 次戦は15日(水)アイスタ浦和球場にて第1試合(9:00~)南稜高校さんと対戦です。引き続き本校野球部へのご声援を賜りますようお願いいたします。

第2回渡航者説明会

 本日7月11日(土)この夏オーストラリア研修に向かう生徒・保護者の皆様方を対象としました第2回渡航者説明会を実施しました。

 今月22日(水)の出発までいよいよあと10日余り。14日間の異国の地での研修を目前にし、本日の説明会では、荷物をまとめる際の注意、出発到着時の動き、ホテル情報、行程についてなど、最終の説明を行いました。

 生徒の皆さんはもちろん、送り出す保護者の皆様方にとりましても、ご不安な点が多いのは当然のことかと思います。本日の説明会でその不安を解消していただき、渡航準備の仕上げとなりましたら幸いです。

 

令和8年度 外国語科講演会

 本日7月9日(木)の答案返却後に、本校外国語科の1・2・3年生を対象に「外国語科講演会」を実施しました。この講演会は、海外生活の具体的な魅力や実例を紹介し、一人でも多くの生徒が海外で勉強したり、働いたりすることを現実的な選択肢として考えさせるとともに、女性のキャリア形成や、異なる文化や考え方に触れることで、新しい気づきを促すことを目的としています。

 今年度は、青野奏子(あおのかなこ)様を講師としてお招きし、「FLY HIGH 世界へ飛び出そう!」というテーマでご講演をいただきました。青野様は本校外国語科(27期生)で留学を経験し、卒業後上智大学比較文化学部(当時)へ。大学卒業後、在外日本大使館での勤務等を経て、現在オーストリアでISTA(Institute of Science and Technology Austria)にて入試広報担当として在任中。これまで35か国以上の訪問経験を持つ「南の風」の大先輩です。

 内容は

 ・国際的な環境で働くってどんな感じ?

 ・外国語を使って働く仕事

 ・ジェンダーにとらわれないキャリア選択

 ・海外経験を通して多様性を考える

の4つの視点を中心に、異文化の環境下においては「違いをそういうもの」と受け止め、外国語のスキル以外に何かしらの専門性を持つことで仕事としてつながり、固定観念ではなく自らの選択によりキャリアを選択し、変化を恐れずに、最後は自分の意思で決断をすることが大切であるというものでした。今回の講演をきっかけに、越南から世界へ羽ばたいてほしいと思います。

 なお、今回の講演会の様子を埼玉新聞様に取材をしていただきました。実はここでもご縁があり、取材にご来校いただいた編集局タウン記者の川副都(かわぞえみやこ)様も本校の卒業生でした。まさに本講演会の目的である「女性のキャリア形成」の面で、素晴らしいモデルとなる「南の風」の大先輩のお仕事ぶりも拝見でき、とても素晴らしく有意義な時間でした。

保護者向け授業公開および学校評価懇話会を実施しました

 6月19日(金)、5、6限を活用して本校保護者向けの授業公開を実施しました。真夏日の中、1学年64組78名、2学年31組35名、3学年31組33名、合計126組146名の皆さまにご来校いただき、心より感謝申し上げます。

 本校では、6月期に保護者の皆さま向けの授業公開を、9月期には保護者の皆さまに加えて中学生やその保護者など一般向けの授業公開を実施し、学校で実際に行われている学習活動の様子や生徒たちの様子をご覧いただく機会を設けており、毎回多くの皆さまにご来校いただいています。

 保護者の皆さまにおかれましては、お子様が在籍する3年間のうちにぜひ1度はご来校いただき、本校の落ち着いた主体的・対話的で深い学びに取り組む様子をご覧いただけますと幸いです。

 また、同日、本校応接室及び会議室において令和8年度第1回目の学校評議員会並びに学校評価懇話会を開催しました。

 「学校評議員会」は、学校教育活動に対する第三者評価組織であり、地域の見識者など自校の教職員以外の方の視点で学校の取組を見た場合に感じる魅力や改善点などについて意見を頂戴し、学校運営の改善と地域に対して学校の取組に関する理解の拡充を図るものです。本校では、学校医1名、学識経験者4名(大学教授2、義務教育学校長2)の合計5名の皆さまに委員を委嘱し、年2回の評議員会を開催して忌憚のないご助言をいただいています。

 本日の学校評議員会では、まず、保護者を対象に実施した学校公開の様子と実際に行われている授業の様子を見学していただきました。委員の皆さまからは、本校生がしっかりとあいさつができることと、どの授業でも生徒たちが真剣に学びに向き合い、積極的な姿が見られたとお褒めの言葉を頂戴しました。

 続けて、放課後には、学校評価懇話会を開催しました。「学校評価懇話会」は、学校評議員に加えて保護者の代表者と生徒の代表者を委員として委嘱し、主要な教職員を加えた上で、より幅広い視点での意見聴取を行うもので、校長の示す「目指す学校像」や「教育目標」「教育計画」「学校自己評価システム」などについて意見交換して学校経営の改善と学校教育力の向上を目指すとともに、その内容を公表することにより保護者や地域の皆さまに本校の取組を理解していただくものです。本校では、保護者の代表としてPTA会長と後援会長を、生徒の代表として生徒会長及び副会長を懇話会の委員として委嘱しています。

 今回の懇話会では、スタディサプリの活用について、PISAタイムの評価へのAI導入についてなど、活発なご意見やご助言をいただきました。

 委員の皆さまには、ご多忙の中お時間を割いていただくとともに、様々なご意見ご助言をいただき、心より感謝申し上げます。今後とも、本校の発展と教育活動の充実のため、お力添えをいただければ幸いです。

部活動引退となる3年生の皆さんへ

 現在、各運動部の選手の皆さんはインターハイ予選を戦っています。その中で残念ながら惜敗し、引退を迎える3年生もいます。また、各文化部でも、最後の活動を終え、引退を迎える3年生もいます。

 本気で関東・全国を目指したり、自分の可能性に挑戦し続けて、越南での高校生活を部活動と学業の両立に捧げ、引退を迎える3年生の皆さんの悔しさ、寂しさは計り知れないものがあるかと思います。

 しかし、皆さんが背中で示してくれた「越南文武両道の魂」に後輩たちはどれほど勇気づけられたことでしょう。皆さんがいたからこそ越南の部活動の伝統が守られたと言っても過言ではありません。皆さんの思いは必ず後輩たちが引き継いでくれるに違いありません。

 引退を迎えた3年生の皆さん、これまで後輩たちのためにありがとう。これからは自分のために「希望進路の実現」を目指し勉学に励んでください。「文武両道」の総仕上げをし笑顔で卒業式を迎えられることを祈っています。

祝!陸上部インターハイ出場決定!

 本日の職員朝会でうれしい報告がありました。

 6月13日(土)に、茨城県笠松運動公園陸上競技場で開催された北関東高校総体陸上2026(インターハイ北関東予選会)男子棒高跳の部で、本校よりエントリーした2名の選手がともに見事インターハイ出場を決めました。

(成績)

優勝 飯塚 俊介(1年) 5m00

3位 大森 蒼以(1年) 4m80

 当日は、雷雨中断をはさみながら、順位確定後も記録更新を目指しバーの高さを上げて跳躍を続け、試合終了が19時を超える熱戦であったとのことです。

 インターハイ陸上競技棒高跳の部は8月4日(火)と5日(水)に滋賀県彦根市平和堂HATOスタジアムにて開催予定です。

 引き続き応援よろしくお願いします。

PTA・後援会第1回理事会

 6月13日(土)PTA・後援会の第1回理事会が開催されました。ご多忙の中、ご出席いただきました本部役員及び理事の皆さまには、心より御礼申し上げます。

 理事会では、本年度の各委員会における活動内容が提案され、文化祭、大学バス見学会、PTAだよりなどについて審議しました。

 また、PTA会長からは、5月19日(火)に久喜市内で行われた東部支部高P連総会の報告があり、今年度より専門委員会研修会が東西南北4支部代表の発表の形式になることが報告されました。

 また、昨年度実施したフードドライブに関する取り組みについても、本部会から継続実施の提案があり、本年度も文化祭開催期間を踏まえて実施することとなりました。つきましては、すぐーる等により改めて御案内いたしますので、ご家庭にてご提供いただける食材がございましたら、ご協力いただけますようお願い申し上げます。

 最後となりますが、令和8年度県高P連の表彰につきまして、前PTA会長様と副会長様3名の計4名の方が本校より表彰されることとなりました。本来であれば、理事会の中で賞状の授与を行いたかったのですが、賞状が後日の県高P連総会時の受け渡しとなるため、理事会では、校長よりご紹介申し上げ、賞状授与の代わりとさせていただきました。4名の皆様方はじめ、この3月にご卒業された学年の役員の皆様方に改めて感謝申し上げたいと存じます。

 新体制でのPTA・後援会活動がスタートしました。引き続き、生徒たちに有意義な高校生活を提供するために、今後とも、PTA・後援会の諸活動に対しまして、格別のご理解とご協力を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。

お詫びと御礼(東部進学フェア)

 6月6日(土)と6月7日(日)の2日間、草加アコスホールで行われた東部進学フェアに相談ブースを出展させていただきました。

 整理券を配布し、主催の方にお願いし座席を増やして対応させていただきましたが、多くの皆さまにお越しいただきましたため、一定程度の待ち時間が発生してしまう状況がございましたことを心よりお詫び申し上げます。

 また、限られた時間とスペースの中でご希望されるすべての皆さまのニーズにお応えするには、1組当たり7分間余りの限られた時間でのご対応とならざるを得ず、ご相談いただく内容も要点を絞らせていただきましたので、すべての皆さまに十分なお時間を確保することが叶いませんでしたことにつきましても重ねてお詫び申し上げます。

 夏季休業期間以降、本校を会場とした学校説明会を開催いたしますので、施設や在校生の様子の見学も兼ねて、是非そちらにご参加いただき、本校の教育活動等について更に理解を深めていただければ幸いです。申し込み方法等につきましては随時学校HPに掲載いたしますので、折を見てご確認くださいますようお願いいたします。
 入試制度が大きく変わろうとしている中、受検生ならびに保護者の皆様方のご不安な点をしっかりと解消できるよう、本校教職員一同丁寧に対応してまいります。

越谷青年会議所主催「第56回埼玉ブロック大会」

 6月6日(土)本校体育館を会場とし、一般社団法人越谷青年会議所主催の「第56回埼玉ブロック大会」が開催され、セレモニー前のオープニングアクトで本校吹奏楽部の演奏をお楽しみいただきました。

 また、フィナーレでは、会場をレイクタウン大芝生広場において、「水辺の音楽祭」と題し、お隣の叡明高校と本校吹奏楽部による合同大合奏と、参加型の『翼をください』の大合唱で感動のステージをお届けしました。

 今後も、地域とのつながりを大切にし、地域の皆様から愛され信頼される公立高校を目指してまいります。

表彰・壮行会・留学生お別れの挨拶

 6月1日(月)更衣により、本校オリーブの夏服の季節となりました。梅雨前の厳しい暑さの中、校内は爽やかな「南の風」が吹き抜けています。

 本日は、表彰・壮行会・留学生お別れの挨拶をリモートで実施しました。

 

◎表彰

〈陸上部〉

〇学校総合体育大会陸上競技埼玉県予選会

 種目:男子棒高跳び 優勝・第3位

〈ハンドボール部〉

〇関東高等学校体育大会埼玉県予選会

 男子 第5位  女子 第5位

〈バドミントン部〉

〇学校総合体育大会バドミントン競技東部地区予選会

 男子ダブルス 第2位

〈剣道部〉
〇春季東部支部剣道大会

 男子団体 第3位

〈女子テニス部〉

〇学校総合体育大会東部地区予選会

 女子ダブルス 第5位

〈卓球部〉

〇学校総合体育大会東部地区予選 学校対抗

 男子 第6位  女子 第8位

〈部活動以外〉

〇第39回東洋大学「現代学生百人一首」

 入選 及び 学校特別賞

※関東大会まであと一歩という部活動もありましたが、素晴らしい結果となりました。現在インターハイ予選等、激戦が続いています。ぜひ陸上部に続いてほしいと期待しています。

 

◎壮行会

 上記陸上部棒高跳び2名が、6月13日に茨城県で開催される関東高等学校陸上競技大会に出場となり、壮行会を行いました。

 本校のそして埼玉県の代表として、インターハイ出場を目指し頑張ってください。教職員・生徒一同応援しています。

 

◎留学生お別れの挨拶

 今月で母国に帰国する2名の留学生からお別れの挨拶がありました。昨年9月に来日し、わずか10か月余りで習得した日本語での立派なスピーチで、本校で有意義な時間を過ごすことができたことへの感謝の気持ちは、本校生にしっかりと届きました。今後も末永く本校生とのつながりを持ち続けてくれることを願っています。

 

 

 

 

美術部の作品が「県展」に入選しました

 美術部よりうれしい報告がありました。
 第74回埼玉県美術展覧会(県展)に出品した本校美術部3年生2名の作品が洋画部門で入選しました。「県展」は県内最大の公募展で、6月18日(木)まで埼玉県立近代美術館(北浦和駅徒歩3分)にて開催されています。
 ぜひ、ご覧ください。
(「県展」HP https://www.pref.saitama.lg.jp/f2215/geibunsai/kenten.html )

↓ 本校生徒作品









↓本校生徒作品

「南の風」雨雲を吹き飛ばす(第53回体育祭)

 本日5月28日(木)本校第2グラウンドにて、待ちに待った体育祭が開催されました。昨日実施した予行では曇りがちの空模様の下、団体種目の予選と本番前最後の練習が実施されました。

 本日は雨が心配されましたが、日差しが優勢となる中での開催となり、開閉会式などの式典は体育委員が、進行は放送部が、その他の運営は各運動部の生徒たちが分担して主体的に動き、スムーズに進行していきました。

 校長からは、開会式で以下の3つの目標を示し、生徒たちはその目標をしっかりと達成してくれました。

◎フェアプレーの精神で、全力を尽くし、昨日までの自分を越えてください

◎リスペクトの精神で、自分の団の勝利のために頑張る仲間、そして、ともに切磋琢磨する対戦相手に心からの声援を送ってください

◎怪我無く無事に閉会式を迎えてください

 3年生諸君、1・2年生に大きな背中を見せてくれながら団を引っ張ってくれて本当にありがとう。
 1・2年生諸君、3年生が残してくれた「越南体育祭のイズム」をしっかり引き継いでください。

 本日は、平日のご多用の中、多くの保護者の皆さまにご来校の上、熱い声援をいただき、心より感謝申し上げます。お子様とともに「南の風」の一体感を感じていただけましたら幸いです。今後とも、変らぬご理解とご支援を賜りますようお願い申し上げます。

祝 陸上部北関東大会出場決定!

 今朝の職員朝会でうれしい報告がありました!

 13日(水)から16日(土)に熊谷スポーツ文化公園陸上競技場で開催された、令和8年度学校総合体育大会兼全国高等学校総合体育大会兼関東高等学校体育大会陸上競技県予選会において、本校陸上部棒高跳びの選手2名が北関東大会出場を決めました。

 優勝:飯塚俊介(本校1年生)記録5m00

 3位:大森蒼以(本校1年生)記録4m70

 優勝した飯塚選手は埼玉新聞の取材に対し、本校監督の草間教諭が25年前の高校3年時にマークした大会記録の5m11よりもっと上を目指して頑張りたいと力強く語りました。

 両名とも、インターハイ出場を目指してさらに精進してください。応援しています!

PTA・後援会総会

 5月9日(土)本校生徒ホール(食堂)にて、令和8年度PTA後援会総会が開催されました。お忙しい中、役員の皆さまをはじめ、多くの保護者の皆さまにご出席を賜り、心より感謝申し上げます。

 PTA後援会は、学校生活の充実と保護者の皆さまの研修・親睦・情報共有・教育活動への参画などを目的としており、本日の総会は、前年度の取組を振り返るとともに、当年度の取組について協議し、会員となるすべての皆さまの総意によって本年度の活動について意思決定する場です。

 総会に先立って行われた本部会では、新旧の役員の皆さまで総会の進行と役割分担および議事について入念に確認し、総会に向け万全の準備で臨みました。

 総会は、委任状も含め、会則で定める全体の3分の2の参加が認められ、無事開催することができ、全ての議案が承認されました。ご都合により総会へのご出席が叶わなかった皆さまにおかれましては、議案書をお子様を通じてすべてのご家庭に配布いたしますので、ご確認いただきたく存じます。

 本校では、部活動への支援や教育環境の整備などのうち、公費で賄いきれない部分をPTA後援会から強力にご支援いただいております。改めまして、心より感謝を申し上げる次第でございます。

 今後とも、生徒の学びの環境の充実と自己実現のために、格別のご理解ご協力を賜りますようお願い申し上げます。

越南生よ チャレンジャーたれ

 5月8日(金)熊谷ドームで開催された、関東高等学校バレーボール大会埼玉県予選会に越南男子チームが出場しました。

 第一試合  越谷南 25-17 蕨

           25-12

 見事勝利し、続く第2試合目、ベスト8をかけて伊奈学園と対戦しました。伊奈学園は、これまで幾度となく関東をかけてしのぎを削ってきた「因縁のライバル」です。

 私も、校務を片付けて会場に向かい、18:30の試合開始に駆けつけることができました。第1セット、序盤はこちらのペースでリードしていたものの、徐々に盛り返され、23-25で終了。第2セットはなかなかリードできず20-25とベスト16で戦いを終えました。しかしながらも、最後の最後まで必死にボールを拾いあきらめずに戦い抜いた選手の皆さんの姿に胸を打たれました。

 越南では、多くの部活動が上を目指して日々の活動に取り組んでいます。その中で、勝ち進むこともできれば、残念ながら負けてしまうこともあります。しかし、大切なのは負けっぱなしではなく、「負けを次につなげる」ことではないでしょうか。負けから「何が足らなかったのか」「次は何をすればよいのか」を考え挑み続けることで、人間は大きく成長します。

 越南のチャレンジャー諸君! 捲土重来を期待しています!

第40回吹奏楽部定期演奏会

 5月5日(火)正和工業にじいろホールにて本校吹奏楽部の記念すべき第40回定期演奏会が開催されました。

 この定期演奏会は、「越南サウンド」に憧れて新たに入部した37名の1年生を加え、3学年総勢115名が揃って開催する初めての演奏会でした。

 本校吹奏楽部の定期演奏会は、午前と午後の2部構成で、午前の部では広く「越南サウンド」を聴いていただきたいということで、未就学児も入場可のポップスも交えた構成でした。 

 続いての午後の部は、おかげさまで指定席が完売となる大盛況でした。午後の部は3部構成となっており、第1部が2,3年生による本年度のコンクール課題曲を含むクラシックステージ、第2部は記念すべき第40回の企画として「40回記念バンド」と1年生のデビューステージ、そして第3部が、ミュージカルの要素も取り入れたポップスステージでした。

 私はこの午後の部にご招待いただき、初めて触れる「越南サウンド」に酔いしれました。第一部は、軽快かつ華やかな「そよ風のマーチ」で始まり、今年度の課題曲「夕映えの丘」「管楽器のためのフィナーレ」へと続きました。全国大会を目指し日々精進する部員の皆さんからしたら「当たり前」と言われそうですが、この時期に課題曲をここまで高いレベルで仕上げるのかと驚きました。さすがは県内屈指の吹奏楽強豪校の底力を見せつけられました。プログラムはさらに「Mont Fuji(富士山)~北斎の版画に触発されて」「パガニーニの主題による狂詩曲」へと続きます。「日本の旋法と西洋の和声の融合」「管弦楽の原曲の魅力を吹奏楽で」と、どのようなジャンルでも「越南サウンド」へと昇華してしまう素晴らしい演奏でした。

 第二部は、前顧問の萩原亮彦先生のご協力のもと、卒業生有志による「40回記念バンド」による「マーチブルースカイ」「ノートルダムの鐘より」の2曲。卒業以来久しぶりに楽器を手にされた卒業生の方もいらっしゃるということでしたが、そのようなブランクを感じさせない、現役生のサウンドに円熟味を加えた「先輩の音」でした。本校吹奏楽部の輝かしい実績は、歴代の顧問の先生方や部員の皆様に支えられているということを改めて実感しました。プログラムはさらに、1年生ステージ「勇気100%」へと続きます。先輩方から脈々と受け継がれてきた「越南サウンド」を新たに引き継いでいく新入部員の登竜門の曲です。ステージに立った1年生の中には、楽器初心者もいましたが、初心者が混ざっているとは微塵も感じさせない、立派なステージでした。そして、第2部の最後は再び2.3年生による「ローマの祭りより」。作曲者が描こうとした情景が吹奏楽によってドラマチックに表現され、クライマックスの熱狂的な祭りのリズムに圧倒されました。

 第3部は越南吹部の平和を守るシンフォニー戦隊ビートファイターの活躍を描いた「Episode2守るべきもの」。人には各々「守るべきもの」があるということを、「他者を大切に思う」ことから気づかされるという深いテーマを含んだオリジナルの舞台でした。

 エンディングでは、部長の挨拶があり、ご家族やご支援をいただく関係の皆さまに対する感謝の意と自分たちが目指す「最高の音楽」に対する熱い思いが語られました。その後、「群青」の大合唱、ラストは十八番の「宝島」でステージと会場が一体となって盛り上がったところでフィナーレを迎えました。

 「文武両道」を究極のレベルで体現する越南吹奏楽部の皆さん。勉強、普段の練習、インスタ配信、演奏会企画構成準備…。1日に与えられた24時間を自らの考えでフル活用し走り続ける皆さんには本当に頭が下がる思いです。コンクールに向け「最高の音楽」で「最高の結果」を目指して今後も精進してください。

 末筆ながら、ご来場いただいた皆様方に感謝申し上げますとともに、今後も本校吹奏楽部へのご支援を賜りますよう重ねてお願い申し上げます。

部活動報告

 テニス部関東高校選手権埼玉県予選会男子シングルスで1名ベスト16に入り、学校総合体育大会埼玉県大会(インターハイ県予選)への出場権を獲得しました。詳細は、今後、部のインスタで報告があると思いますのでぜひご覧ください。

 また、ハンドボール部の関東予選3・4位代表決定トーナメント観戦してきました。

男子 第1試合 越谷南30ー24春日部

   第2試合 越谷南23ー26川口東

女子 第1試合 越谷南21ー16川口北

   第2試合 越谷南19ー22三郷北

 男女ともわずか3点差で関東大会出場はなりませんでしたが、最後まで全力でプレーする姿に心打たれました。選手たちは大変落ち込んでいると顧問の先生から聞きましたが、大切なのは、「敗戦から何を学び、次につなげるのか」ということだと思います。ぜひ、胸を張って新たな目標に向かって突き進みましょう。

 

部活動報告

 この学校HPの部活動ページで大会報告が随時更新されています。

卓球部(男子)

 東部地区大会 シングルス1名ベスト24 県大会出場

        ダブルス1組ベスト16 見大会出場

        学校対抗 6位 県大会出場

陸上部

 学校総合体育大会東部地区予選

  シード権を持つ生徒を除く上位12名県大会出場

  特に、1年生男子棒高跳び優勝 と頑張りました。

 

詳しくは部活動のページをぜひご覧ください。

熱戦続く(男女ハンドボール部)

 4月26日(日)熊谷ドームにてハンドボール関東予選準々決勝が行われました。

 男子は、三郷北高校と対戦。序盤なかなかペースをつかめないながらも粘り強く得点を重ね、前半は13-17と4点ビハインドで終了。後半は徐々に流れがこちらに傾き、ついに後半17分過ぎに24ー24と追いついた後は一進一退の攻防が続き、23分過ぎに26-27と1点勝ち越されたものの、残り30秒で27-27の同点でブザー。延長に突入しました。延長前半は3-4、後半も3ー4、33ー35の2点差で惜敗となりました。

 女子は、春日部女子高校と対戦。こちらもなかなかペースをつかめず、前半は7-10と3点ビハインドで終了。後半も果敢に攻めるものの、相手の流れを止めきれず、14-23と悔しい結果となりました。

 負けはしたものの、男女とも最後の最後まで決してあきらめず、相手の攻撃を全身で止め、果敢に攻め続ける姿勢に心打たれました。

 29(水)は、関東大会出場権をかけた3、4位の順位決定トーナメントです。男子は1回戦で春日部高校と、2回戦で川口東高校と対戦。女子は1回戦で川口北高校と、2回戦で三郷北高校と対戦。ともに2つずつ勝てば、3、4位決定戦です。

 まだまだ熱戦は続きますが、チャンスのある限り全力で戦って、関東大会出場権をもぎ取ってくれることを期待しています。頑張ってください。

令和8年度 越谷市立川柳小学校 第1回学校運営協議会

 この度、越谷市より委嘱を受け、近隣の越谷市立川柳小学校 の学校運営協議会委員を拝命し、第1回の協議会に出席してきました。

 越谷市では小中一貫校整備事業に取り組んでおり、今年4月から、川柳小学校の1年生から4年生は現在の川柳小学校に通い、5・6年生は現南中学校敷地内に新設する「川柳小学校高学年棟校舎」に通っています。さらに、現南中学校が(仮称)蒲生学園の施設一体型小中一貫校校舎へ移転することで空きとなる校舎を利用し、令和9年4月、市内16校目の中学校となる「川柳中学校」が開校します。そして(仮称)川柳学園として、川柳小学校と川柳中学校による小中一貫校が誕生します。

 本日の協議会は、その高学年棟校舎で開催され、真新しい校内を見学させていただき。最先端の素晴らしい施設の中で、5・6年生の児童の皆さんが工夫を凝らした授業に取り組んでいる様子を拝見する機会に恵まれました。

 協議では、校長先生より、スクールプランのご説明をいただき、県の「第4期教育振興基本計画」に基づく理念のもと日々の教育活動に取り組まれているとのことでした。本校を含め、埼玉県の公立高校も同じ基本計画に基づく教育活動を展開していることから、高等学校の教育は小学校の教育に支えられているということを改めて確認しました。

 本校が今後も、地域の小中学校を卒業した皆さんから進学先として選んでもらえるような高校としてあり続けることができるよう、地域連携を深めていきたいと思います。

部活動頑張っています!

 各運動部で春季の地区大会支部大会がスタートしています。

 本日は職員朝会で、テニス部と剣道部から県大会出場の報告がありました。詳細等は、各部のHPやインスタで報告があるかと思いますので、ぜひ、そちらもご覧ください。

 また、昨日(4/19)は、男子ハンドボール部の関東大会県予選の2回戦を観戦してきました。本校は第4シードということでこれが初戦でした。大宮開成高校相手に、前半開始早々から得点を重ね、10分過ぎまで相手に得点を許さない素晴らしい立ち上がり。前半を18対4、後半を18対6、計36対10と勝利しました。女子も1回戦勝利し、関東大会出場を目指し、引き続き健闘を期待しています。

PTA・後援会 新旧本部会ならびに理事会

 本日4月18日(土) PTA・後援会の新旧本部会ならびに理事会を開催しました。

 まず、本部会におきまして、新旧の本部役員の皆さまにお集まりいただき、理事会における議事進行等について確認しました。

 続いて、この春入学された53期生の新理事の皆さまを新たにお迎えし、3月に卒業した50期生の理事の皆さんからの世代交代となる令和8年度の理事会組織などについて議論しました。

 新理事となりました1年生の保護者の皆さま方におかれましては、様々なご事情がある中、本校PTAの理事をご受諾いただき、心より感謝申し上げます。上級生の理事の皆さまとともに、可能な限りPTA活動を楽しみながら、無理のない範囲で本校の教育活動にご協力いただければ幸いでございます。

 理事会では、約100名の保護者等の皆さまにご出席いただき、5月9日(土)に開催を予定している総会の議案についてご審議いただきました。

 議事では、令和7年度の事業報告・決算報告、令和8年度役員改選、令和8年度の事業計画・予算案などについてご審議いただき、無事にすべての議案が承認され、本日の審議結果のとおり総会に提案される運びとなりました。

 理事会に続いて学年委員会と専門委員会が行われ、それぞれ委員会ごとに本年度の活動について情報共有と意見交換がなされました。

 高等学校では、保護者やご家族の皆さまのご理解とご支援無くしては決して満足できる教育環境を提供することはできません。そのような意味でも、PTA・後援会の活動を通じて、本校の教育活動に対しましてご理解を深めていただくことは、より効果的に本校の学びに向かわせるために大変大きな意味合いを持っていると考えています。

 ご多忙の折かとは存じますが、5月9日(土)の総会にぜひご参加いただけますと幸いです。

 学校といたしましては、こうした機を捉え、保護者の皆さまと連携・協力しながら、校訓である「文武両道」の理念のもと、すべての生徒が良き学習者へと成長し、自己の夢や目標を実現することができるよう、教職員一同全力で支援してまいります。

 本日は大切な休日にもかかわらずご出席いただき、心より感謝申し上げます。今後とも、本校の教育活動に対しましてご協力とご支援を賜りますようお願い申し上げます。

第53回入学式(式辞も併せて)

 始業式が終了し、2・3年生は大掃除と、旧クラスから新クラスへとHRを実施。その後、2年1・2組の生徒の皆さんが入学式の会場準備を担当してくれました。準備開始後30分ほどして体育館をのぞいてみると、なんとほぼ完了間近。手際よくメジャーを使って椅子の並びの最後の微調整を手際よく行っていました。無駄のない動き、全員協力の姿勢、またしても越南生の素晴らしさを見せつけられました。いや本当にすごい。おかげで滞りなく新入生を迎えることができました。この場を借りて2年1・2組の生徒の皆さんにお礼を言いたいと思います。ありがとうございました。

 式では、新たに「南の風」の仲間となる新入生359名の入学を許可し、いよいよ明日から全校生徒そろっての学校生活がスタートします。新入生の皆さんには、新入生代表の飯塚君の「誓いの言葉」にあったとおり、文武両道を目指し何事にも全力で取り組んでくれることを期待します。

(以下、式辞を掲載します。)

 式 辞 

 花も盛りの、まさに春爛漫のこの良き日に、PTA会長 藤田 千鶴子(ふじた ちづこ)様をはじめ、御来賓の皆さまの御臨席と保護者の皆さまの御列席を賜り、第53回入学式を挙行できますことは、本校関係者一同この上ない喜びであり、心より感謝申し上げます。 

 ただ今、入学を許可いたしました359名の新入生の皆さん、入学おめでとうございます。在校生、教職員一同、心から歓迎いたします。

 皆さんが厳しい受験を乗り越え、今、この晴れの舞台で、これから始まる高校生活に対して夢や希望に胸を膨らませることができるのは、皆さんの、たゆまぬ努力によることは言うまでもありませんが、いつも、温かく支えて下さったご家族の方々、そして中学校の先生方や友人など、周囲の支援があったことを、忘れてはなりません。

  本日の入学式に当たり、これまでお世話になった方々に素直に感謝し、これからは、越谷南高校の生徒として、更に一層精進する事を、心に誓って欲しいと思います。 

 また、これまで深い愛情をもってお子様を育んでこられた保護者の皆様方におかれましては、お喜びもひとしおのこととご拝察いたします。お子様のご入学、誠におめでとうございます。心よりお慶び申し上げますとともに、大切な高校三年間の学びを本校に託していただきましたことを併せて感謝申し上げます。お子様が大人へと成長する手助けを、教職員一同、精一杯努めさせていただきます。 

 本校は昭和49年の開校以来、50年余りの歴史を持つ、普通科と外国語科を設置する学校です。ICT環境の充実、国際理解教育の推進など、特色ある教育活動を展開し、高いレベルでの進路実現を目指すとともに、部活動では、県外にも強豪校として名をはせる部活動が数多くあります。新入生の皆さんは、新たな学友と共に、校訓でもある「文武両道」のもと、人間性を磨き、進路実現に向けて努力してください。私たちは皆さんの夢を全力で支援していきます。 

 さて、今日から晴れて高校生活をスタートさせる新入生の皆さんに、高校三年間を通じて意識してほしいことを二つお話しします。 

 一つ目は、「将来を見据えた目標を自分で立てる」ということです。

 高校生活は、忙しいです。日々の授業、部活動に集中して取り組んでいると、瞬く間に一日が終わってしまい、ともすればその忙しさに追われ、将来をイメージできないまま日々が過ぎ去ってしまうことがあります。

 将来自分がどのような進路に向かい、どのような人生を送りたいか、それをしっかりと見据え、そのためには、今、何をすべきかということを「常に自分で考えて」ください。

 二つ目は、「失敗を恐れず常に挑戦し続ける」ということです。 

 皆さんは「この越谷南高校でやってみたいこと」が沢山あると思います。しかし、全てが自分の思い通りにうまくいくとは限りません。むしろ、うまくいかないことが多いかもしれません。大切なのは、うまくいかない時こそ、なぜ、うまくいかないのか原因を考え、新たな目標を立て、新たな角度から挑戦し、課題を解決していく姿勢を持ち続けることです。失敗はむしろ成長へのチャンスです。「チャレンジして失敗を恐れるよりも、何もしないことを恐れろ。」本田 宗一郎は、この言葉を胸に、世界的自動車メーカーの「ホンダ」の創業者となりました。 

 次に、保護者の皆様にお願いがあります。

 それは、「お子様の良き相談相手になってください」ということです。高校時代は親離れを遂げ、自立への歩みを強める時代です。しかし、その中で夢を追い求め、悩み、迷う時代でもあります。お子様が迷っている時には、「自分も同じだったよ」とお子様に寄り添い、「自分はこうしたよ」とヒントを与えてください。結論は出す必要はありません。お子様が自分の人生に自分で結論を出す手助けをしてください。

 本校の教職員は、豊かな経験と、各教科科目における高い専門性、卓越した指導力を兼ね備えています。本校のすべての教職員が力を結集して、お子様の教育に使命感と情熱を傾けて、一人一人を成長させるとともに進路希望を実現させることに全力を注いでまいります。

 保護者の皆様方におかれましては、越谷南高校を信頼し、連携を図っていただくとともに、力強いご支援、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。

 結びに、皆様方の益々のご健勝、ご発展をご祈念申し上げ、式辞といたします。

 

 令和8年4月8日

  埼玉県立越谷南高等学校

       校長 福島 聡

 

着任式・第1学期始業式(校長講話)

 昨夜来の風がまだ収まらないながらも、気持ちの良い晴天に恵まれました。いよいよ令和8年度の本格的なスタートです。元気そうな2・3年生の皆さんの顔を見て、ほっとする一方で気が引き締まる思いです。

 着任式では、私も含め新着任者一同、「南の風」の一員となり、生徒の皆さんの学校生活を支えていけるよう努めていきたいと改めて心に誓いました。

 始業式では、この一年、成長し続けてほしいとの思いを込めて話をしました。失敗を恐れず挑戦し続けてほしいと思います。

 初対面の生徒の皆さんの印象は「素敵な高校生」でした。姿勢を正して話に聞き入る姿、一方で担任団発表で一喜一憂する姿、胸を張って大きな声で校歌を歌う姿。なんと素直で規律正しく爽やかなことか。校長としてとても幸せなひと時でした。

(以下、始業式の校長講話を掲載します。) 

 皆さん改めましておはようございます。

 相原校長先生の後任として、4月1日付で越谷南高校の校長として着任しました福島聡です。今日このように皆さんとお会いできるのを楽しみにしていました。よろしくお願いします。

 さて、新年度のスタートの第1学期の始業式にあたり、まず私から、皆さんに次の問いを投げかけます。

 それは、「あなたは、なぜ今、ここにいるのでしょうか。」という問いです。

 皆さんはそれぞれ越谷南高校の2年生あるいは3年生として、今ここにいます。

 「なぜここにいるのか。」おそらく皆さんは1年前あるいは2年前、「文武両道」を理念とする越谷南高校で、「こんなことをやってみたい、あんなこともやってみたい」という様々な希望を抱いて入学をしました。だから、今ここにいるのだと思います。

 皆さんは「ここでやりたかったこと」があるので、今、ここにいます。では、その「やりたかったこと」を精一杯やれていますか。思い描いていた越谷南高校での高校生活、思い通りに過ごせていますか。万事すべて順調、と言い切ることができますか。

 もし、不安にさせてしまったならば申し訳ないです。なかなか思い通りにいかないことが多いのが現実でしょう。でも、考えてみてください。なかなか思い通りにいかないことが多いからこそ、人間は成長することができるのではないでしょうか。思いをかなえるため、できなかったことができるようになるために人間は、目標を持ち、努力をするからこそ、思いをかなえ、できるようになることが増えていくのです。

 新年度のスタートの第1学期の始業式の今、入学したころを思い出し、やりたかったけどできていないことをすべて洗い出しましょう。そして、できるようになるための目標を立てて直ちに実行しましょう。そして、できることをどんどん増やしましょう。

 「できなかったことが多いな」という人も絶対にあきらめないでください。どんな小さなことでもいいです、まず、今日から実行できることを毎日一つ一つ積み上げていきましょう。あきらめさえしなければ必ず成長できます。逆にあきらめて何もしなければいつまでもこのままです。もしも今、壁にぶつかっている人には、本田宗一郎が残した「チャレンジして失敗を恐れるよりも、何もしないことを恐れろ。」という言葉を送ります。

 「万事すべて順調」と言い切れる人は、今の自分で満足するのはもったいないです。もっともっと上を目指しましょう。自分の可能性を信じて一回りも二回りも大きく成長していきましょう。

 「南の風」は皆さんの明日に向かって吹き続けています。これからの1年間、その「南の風」に乗って、晴れ渡った大空をどこまでも高く羽ばたいていってくれることを期待しています。

継承

 HPの整理をしていたところ、前任の相原校長先生が書かれた「校長挨拶」の文章がありました。
本校の概要そして校長としての決意が記されています。
 私自身の今後の学校運営方針の礎としてしっかりと引き継いでいきます。

(以下 相原前校長先生の令和7年度「校長挨拶」の全文です)

 

  ~志高く「文武両道」に挑戦し、自己実現を目指す。~ 

 本校は、昭和49年(1974年)に開校し、今年創立52年目を迎える男女共学の普通科と外国語科併設校です。校訓に「知・徳・体 文武両道」を掲げ、学習活動にも部活動にも高い志を持って取り組ませることにより、知・徳・体の調和のとれた社会に貢献できる生徒の育成に取り組んできました。特に部活動は県内でも有数の部活動推進校であり、全校生徒の90%を超える生徒が3年間部活動に所属して自身の個性を磨き、夢を追いかけており、運動部・文化部を問わず多くの部活動が全国大会や関東大会に出場するなど優秀な成績を収め続けています。 

 卒業生は1万8千人を超え、多くの卒業生が国内外の様々な分野で活躍しています。在校生徒たちは、そうした先輩たちが築いてきた良き伝統を継承し、学習活動はもとより、部活動や学校行事などに全力で取り組むことによって自己肯定感を高め、自己実現の可能性を広げるべく、日々情熱を持って努力を積み重ねています。 

 現代の社会は、AI開発をはじめとした急速な技術革新により加速度的に変化し、様々なイノベーションが創出されています。これからの未来を担う皆さんには、そうした変化に柔軟に対応するとともに、科学的視点を持って物事を分析・思考し、論理的に判断・決断して課題を解決する力が求められています。 

 高等学校は、義務教育課程で身に付けた様々なスキルを伸長し、生徒の夢や希望の実現に必要となる高度で専門的な知識や技能の修得と逞しく且つしなやかに社会を生き抜く人格の形成を目指し、生徒一人ひとりにしっかりと向き合い、個別最適な学びの機会を提供することが使命であると考えています。 

 本校は、生徒の学びをより有意義なものとするため、開校以来半世紀にわたり積み重ねてきた越南スタイルである「文武両道」の理念のもと、多くの生徒が学習活動だけでなく部活動にも全力で取り組むことにより「知・徳・体」の調和の実現に取り組んでいます。 

 また、現代の若者たちがグローバルな社会で活躍するために必須であるとされるスキルを向上するために、本校が開発した教科「PISAタイム」による読解力の育成や国際理解教育の推進など、生徒が主体的・対話的に学びを追求し、「良き学習者」へと成長していく仕組みを構築しています。 

 一方で、校訓でもある「文武両道」を具現化し、学習活動と部活動の両立を実現するために、生徒には「自走」を求め、自らの意志で可処分時間を有効活用し、高い志を持って自己実現を目指す意識と姿勢を育んでいます。 

 これらの新たな学びに学校全体でこだわりを持って取り組むことにより、自ら学びに向かう力を育み、学習理解度や学習到達度の向上を図っています。 

 さらに、前向きに取り組む生徒一人一人に真摯に向き合い、情熱をもって支え続ける教職員の存在が本校の最も大きな強みでもあります。 

 本校は、これまで半世紀の歴史と伝統を継承し、次の半世紀に向かって更なる飛躍を遂げるための新たな挑戦がスタートしました。今後も、自らの意志で未来を切り拓き、様々な舞台で活躍しうる人材の育成に取り組み、地域から愛され、信頼され続ける高等学校を目指して、教職員一丸となって取り組んでまいります。 

着任のご挨拶

 本日付けで着任いたしました校長の福島でございます。前任の相原校長先生よりバトンを引き継ぎ、このブログも随時更新してまいります。

 今朝は年度初めということで、新たに本校に着任されました先生方に辞令を交付し、「校訓である『文武両道』の理念のもと、高い志を持って自己実現を目指す本校生徒の学校生活をしっかりと支えていきましょう」と、決意を新たにしたところです。

 また、職員会議の冒頭で、「私立無償化や学びの場の多様化の影響で、公立高校離れが加速化する昨今、本校の進むべき道について、生徒、保護者、地域の皆様方のご要望にお応えしながら、改めて学校全体で将来の展望を考えていきたいのでご協力をお願いします」と先生方にお話をしました。

 今後も、地域から愛され信頼され続ける「越南」として職員一丸となって取り組んでまいりますので、ご支援のほどよろしくお願いいたします。

 

 令和8年4月1日

 埼玉県立越谷南高等学校

 校長  福島 聡

  

  ~略歴(自己紹介に代えて)~

 平成 4年4月 三郷高校着任(新卒新採用・国語科教諭)

 平成14年4月 浦和高校着任

 平成20年4月 三郷北高校着任

 平成26年4月 三郷高校着任(主幹)

 平成27年4月 川口特別支援学校着任(教頭)

 平成29年4月 浦和南高校着任(教頭)

 令和 2年4月 浦和東高校着任(教頭)

 令和 4年4月 吉川美南高校Ⅱ部定時制着任(副校長)

 令和 6年4月 八潮南高校着任(校長)

 令和 8年4月 越谷南高校着任(校長)勤続36年目

令和7年度納め(ご報告)

 本日3月31日(火)をもって暦の上では令和7年度が終了し、明日4月1日(水)から新たな年度を迎えます。と同時に、本日をもって、令和7年度における本校の教育活動がすべて無事に終了しますことをご報告申し上げます。

 保護者の皆さま並びに地域の皆さまには、本校の教育諸活動に対しまして、格別のご理解とご協力、そして甚大なるご支援を賜りましたことに、心より深く感謝申し上げます。

 そして、生徒諸君には、今年1年間「南の風」の一員として恥じることなく、本校の校訓である「文武両道」を高いレベルで実現することを目指して、「南の風」の合言葉のもと、時に思いどおりにならないジレンマに振り回されながらも、日々切磋琢磨を繰り返しながら、「なりたい自分の姿」に近づくための努力を積み重ねる姿を見せ続けてくれたことによって、皆さんの誇りである越谷南高校の新たな歴史と伝統を積み重ねることができたことに心から感謝しています。

 皆さんが見せる日常の姿は、将来に向かって高みを目指す高校生としてまさに理想的とも言うべき姿であり、皆さんを取り巻くすべての人の心を動かす力を持ったとても立派な姿でした。越谷南高校が現在県下有数の人気を誇ることができるのは、皆さんが自己実現に向かって努力を重ね、思い切り青春を謳歌し、高校生らしくキラキラと輝く学校生活を送っているからです。これからもずっと、飽くなき向上心を忘れずに、更なるブラッシュアップを重ねて、全力で自分磨きに取り組んでほしいと願っています。

 南の風の皆さん、修了式の講話でも話したとおり、人生は成功体験や嬉しい楽しい体験ばかりではなく、辛いこともあれば苦しいことにも必ず遭遇するのが現実であり、皆さん自身も十分理解しているはずです。しかし、そうしたネガティブな感情に向き合っている今この時間は、皆さんにとって新たな経験を重ね、大人に向かって確実に成長している必要不可欠で大切な時間でもあります。そして、そうした葛藤や苦しい挑戦を積み重ねた分だけ、皆さん自身の今後の生き様を支える大切な財産となっていくのであり、皆さんにも、やがていつか「あの時妥協せずに頑張って良かった」と思える日が必ずやって来るはずです。

 掴める結果は必ずしも理想の形になるとは限りませんが、自分の心に嘘をつかずに、自分自身に打ち勝つために立ち向かった経験は、皆さんを「他者から求められる」立派な大人へと導いてくれるはずです。困難に怯まず、困難に屈せず、困難を諦めずに、その眼で未来をしっかりと見据えて「あと一歩先」に進んでほしいと願います。皆さんの活躍と飛躍を心から応援し、期待しています。

 結びに、私ごとで大変恐縮でございますが、保護者の皆さま並びに南の風の皆さんに直接お伝えすることができないため、本ブログを借りてご報告させていただきます。

 本日の新聞報道等により既に皆さまご承知のことと存じますが、本日をもって異動となりましたことをご報告させていただきます。2年という短い期間ではありましたが、皆さまのあたたかなご支援を賜りましたおかげで、生徒たちとともに素晴らしい日々を過ごすことができ、無事に任を全うすることができましたこと、心より深く感謝申し上げます。

 併せて、本ブログにつきましても、永きにわたりご愛読いただきましたことを重ねて感謝申し上げます。次年度以降も、陰ながら越谷南高校の、そして南の風の仲間たちの活躍を祈念しております。本当にありがとうございました。

 後任には、現八潮南高等学校長の福島校長先生をお迎えし、明日4月1日から新たなスタートを切ることとなります。次年度も、変らぬご支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

 頑張れ、越南生!頑張れ、南の風!

 

 令和8年3月31日

 埼玉県立越谷南高等学校長 相原 博和

「あと一歩」人生の分岐点とは(3学期修了式)

 3月24日(火)朝から澄み渡るような青空が広がり、心地よい暖かな日差しが降り注ぐ中、令和7年度の教育活動の最終日を迎えました。元気よく生徒たちが登校し、朝のSHRを済ませたあと、全校生徒を体育館に集めて今年1年間の締めくくりとなる修了式を実施しました。

 校長講話では、令和8年度を迎えるに当たり、生徒たちがこれから直面するであろう「辛い」「苦しい」と感じる人生の壁を、どのように乗り越えて行くのかということについて生徒たちと一緒に考えてみました。

 講話の冒頭では、私自身が幼少のころから現在に至るまでずっと信念として大切にしてきた「今、自分に与えられた場所で花を咲かせることができなければ、どんな場所に身を置いても花を咲かすことはできない」という考えに触れ、自分を取り巻く外的要素ではなく、自分の内面に目を向けて、その時に自分がすべき最善の努力を積み重ねることによって他者から認められ、必要とされる存在となることが、やがては理想の自分の姿に近づくことに繋がるのだと伝えました。そして、辛く苦しい時こそ、視点や捉え方を変えて「あと一歩」前に進むことで、厚く大きな壁を乗り越える突破口を見い出し、その先にある喜びや幸せを手にできるのだと話しました。

 更に、松岡修造氏や平野歩夢選手、松下幸之助氏などのエピソードに触れながら、誰もが必ず遭遇するであろうネガティブな場面で感じる「辛い」「苦しい」という思いを、如何に「成長のチャンス」と置き換えるのかという、「視点を変えた物事の捉え方」ができるか否かが人生の分岐点であり、目の前に立ちはだかる困難な壁に苦しみながら向き合っているその瞬間こそが、実は人として大きく成長している瞬間なのだと伝えました。

 その上で、在校生の全員が1学年先輩となり、新たな後輩を迎えるこの4月こそ、新たな夢や目標をしっかりと見据え、着実に自己実現につなげるためにも、「あと一歩」「もう一歩」という前向きな考え方を大切にしながら、諦めることなく努力を積み重ね続けてほしいと願っています。「あと一歩」「もう一歩」を乗り越えた先には、そこで感じた「辛い」「苦しい」の大きさに見合った「喜び」や「幸せ」が必ず待っているはずです。

 皆さん一人ひとりの思考が「南の風」に新たな歴史や伝統を吹き込み、そうした「南の風」のマインドがここに居るすべての越南生の追い風となって、更に力強く皆さんを輝く舞台に導いてくれることを期待しています。

 頑張れ、越南生!頑張れ、南の風!

「南の風」仲間入り第二の儀(入学許可候補者説明会)

 本日3月19日(木)午後から本校体育館において、4月に新たな「南の風」の仲間たちを迎えるために、入学許可候補者説明会を実施しました。このところ春の訪れを感じさせるような暖かな日が多くなる中で、本日は、気温は低くないものの、朝からどんよりとした雲が空を覆うハッキリしない天候でしたが、過日行われた入学者選抜を見事に突破した359名の入学許可候補者の皆さんが、保護者の方々に付き添われながら笑顔で来校してくれました。

 説明会の開始予定時刻は12時40分としていたものの、事前にご対応いただいた受付での提出書類の確認に予想以上に時間を要してしまったため、開会が10分程度遅延することとなり、定刻には会場にてお待ちいただいていた皆さまには、開会までの間、更にお待たせすることとなりましたことを深くお詫び申し上げます。

 説明会の冒頭では、本校教頭より入学手続き関係書類に関する事項、入学式の案内、タブレット端末の購入、欠席連絡の方法、通学定期券の購入に関する事項などの説明を含めた挨拶がありました。

 その後、教務部、進路指導部、生徒指導部、学年の各主任及び事務長から高校生活に関する様々な決まり事や留意事項、意識してほしいことなどについて説明がありました。

 続いて、期間中の課題や部活動への参加など、入学式までに取り組んでほしいことに関する連絡などがあり、不安と期待に溢れる高校生活をイメージし、いよいよ意識は「南の風」の一員へと少しずつ高まってきたのではないでしょうか。

 最後に、本校PTA会長から保護者の皆さまに向けて、PTAへの加入と役員活動への積極的な参加についてお願いがありました。

 本校PTAは、会長も話していたとおり、様々な課題が話題となっている義務教育諸学校のPTA活動とは異なり、保護者の皆さまが無理をせず可能な範囲でPTA活動を通じてお子様の活動を身近に感じながら取り組んでいけるのが特徴です。どの役員の方も、ネガティブな負担をあまり感じずに、むしろ楽しみながら取り組んでいるようですので、入学許可候補者の保護者の皆さまも、不安に感じることなくご参加いただけるのではないでしょうか。

 説明会終了後には、会場内に設置された各部活動の体験参加に関するリーフレットを求めて、多くの入学許可候補者たちが集まりましたが、予想された説明会の内容に関する質疑も僅かで、概ね混乱なく無事に終了することができました。

 入学許可候補者の皆さんは、現在はまだ「候補者」ではありますが、4月から始まる高校生活を有意義なものとするため、思考や生活のモードを高校生モードに切り替えて、「南の風」の一員になるのだというイメージを膨らませながら入学式を迎えてほしいと願います。皆さんが、本校での3年間で着実に自分を磨き、様々な場面で輝いてくれることを大いに楽しみにしています。

 頑張れ、越南生!頑張れ、入学許可候補者たち!

もう一つの旅立ちの日(第50回卒業証書授与式)

 本日3月17日(火)午前11時30分より本校会議室において、諸般の事情により11日(水)に挙行した第50回卒業証書授与式に出席することができなかった生徒4名の卒業証書授与式を挙行し、これで普通科308名、外国語科40名、合計348名全員が無事に卒業証書を手にして新たなステージへと巣立っていきました。

 保護者の皆さまにおかれましては、年度末のご多忙の折、また平日の日中にもかかわらずご列席を賜り、深く感謝申し上げます。

 学校全体で卒業を祝う式は既に終了しているため、本日の次第は大幅に簡略化されたものとなりましたが、それでもなお当該4名の卒業生たちにとっては、人生で1度しかない思い出多き高校生活からの卒業式であるため、可能な限り生徒たちの想いに寄り添った形での卒業式となるように、こちらも想いを持って式に臨みました。

 この日の学校は、他の校務と並行しながらの卒業式実施となったため、教職員全員が式に参加することは叶いませんでしたが、会場後方には3学年団の先生方を中心に多くの教員が着席し、4人の晴れの門出を見届けました。

 定刻を過ぎ、司会の「卒業生入場」の言葉に続いて、4名に卒業生たちが拍手とともに緊張した面持ちで扉の向こうから姿を現し、中央に配置された座席に座りました。

 教頭による「開式の辞」に続いて行った卒業証書授与では、本番当日はクラス代表のみが登壇して手交で卒業証書を授与したのですが、本日は4名のみということもあり、全員に対して卒業証書全文を読み上げて授与しました。手交する際に目が合うと、緊張の中にも安堵の表情を浮かべ、4人すべての生徒が立派な立ち振る舞いで証書を受け取っていました。

 校長式辞では、同じ学校の卒業式、同じ年の卒業生なのだから、伝えるメッセージも同じものを伝えたいとの考えから、本番当日に用意した式辞を再度読み上げました。「生涯学び続けよ」と「他者から必要とされる人材となれ」のメッセージは、一足先に卒業して行った仲間たちと同様に、本日卒業証書を手にした4名にもしっかりと伝わったようでした。

 その後、教頭により「閉式の辞」が述べられ、静かに卒業証書授与式は終了しました。

 本校からの巣立ちが約1週間遅れましたが、4名の卒業生たちには、それぞれのステージで多様な経験を重ね、人生の勝者となるべく飛躍してほしいと願います。皆さんも「南の風」の一員であったのですから、必ず飛躍できると信じています。

 頑張れ、越南生!頑張れ、卒業生!

旅立ちの日(第50回卒業証書授与式)

 本日3月11日(水)午前10時より本校体育館において第50回卒業証書授与式を挙行し、普通科308名、外国語科40名、合計348名の南の風の仲間たちが新たなステージへと巣立っていきました。

 見上げれば、50期生の卒業を祝うかのように澄んだ青空が広がり、温かな日差しが降り注ぐ心地よい日和の中、多数の保護者の皆さまにご列席を賜り、無事に式を執り行うことができましたこと、心より感謝申し上げます。

 時間を遡ってみれば、本日卒業の日を迎えた50期生たちは、小学校の卒業を僅か1か月後に控えた2月末に、突然国から突き付けられた休校措置により小学校生活の締めくくりを制限下で迎えた生徒たちです。

 更には、中学校への入学が6月へとずれ込み、消毒、換気、マスクの着用、ソーシャルディスタンスの確保や黙食などを強いられ、新たな仲間作りも、夢への挑戦も、すべてが思うようにいかない中で、本来様々な経験を積むことができるはずであった中学校生活をコロナとともに過ごしてきた世代です。

 3年前、本校に入学した頃からやっと制限が緩和され、コロナの感染症区分5類への移行を受けて、感染対策が個人の判断に任されるまでになり、本校入学後からやっと本来の高校生らしい学校生活を手にすることができたのだと思います。

 そうした不遇とも言える時代を過ごした世代の皆さんが南の風の一員となり、失った時間を取り戻すかの如く、南の風の仲間たちと切磋琢磨しながら、学問にも、部活動にも、そして大切な仲間たちとの絆にも、あらゆることに主体的かつ精力的に取り組み、夢や目標の実現に向けて3年間青春し続けてきたことは、本校の歴史においても、皆さんの人生においても、大きな意味と価値のあることだと感じています。

 そして本日、そうした時代の主人公であった3年生たちが、笑顔や涙とともに巣立っていく姿を見て、保護者や家族ではない私でさえ、胸に込み上げる熱いものを感じずにはいられませんでした。

 卒業式では、担任の呼名にはっきりとした返事で応える姿、校歌や式歌を胸を張って堂々と歌う姿、代表として登壇し、背中に視線を浴びながら凛とした振る舞いを見せる姿、どれをとっても卒業生たちは、最後まで立派でした。

 こうした生徒たちの立派な姿を見るたびに、保護者の皆さまが如何に普段から生徒たちに愛情を持って接してこられたのかを痛切に感じさせられます。

 本校の生徒たちは、どんな場面においても場や立場をわきまえたしっかりとした言動をすることができる素晴らしい素地を持っていると感じます。一方で、私たち教職員は、生徒を大人へと成長させるべく日々努力していますが、生徒たちの日常的な言動や立ち振る舞いは、僅か3年間の高校生活だけでは大きく変わることはありません。高校生世代の若者たちの思考や行動の基本は、幼少期から毎日を共に過ごす保護者やご家族の皆さまとの生活の中で培われるのであり、本校で立派な姿を見せる生徒たちも、ご家庭でのご指導あっての姿なのだと強く感じています。

 また、そうした素地を持つ生徒たちをお預かりし、3年間の教育活動の中で如何に更なる高みに近づけるのかが私たち教職員の役割なのだと考えています。保護者の皆さまには、お子さまの大切な3年間の学びを本校に託していただきましたこと、そして日々包容力を持ってあたたかくご支援いただきましたことに、改めて深く感謝申し上げます。

 卒業証書授与に続いて行った校長式辞では、卒業生への餞の言葉として次の2つの話をしました。

 一つは「生涯学び続けよ」ということ。

 学びとは、単に知識や技能を身に付けることではなく、知識や技能を身に付ける過程で求められる「思考のプロセス」の積み重ねであり、そうした積み重ねが様々な困難を乗り越えるために必要な判断や決断の根拠となるのであり、そうしたスキルが自分の人生を輝かせる財産となるのだということ。

 もう一つは「他者から必要とされる人物を目指せ」ということ。

 身に付けた学びを自分の利益のために使うのでは、結果的に自分を含めて誰も幸せにすることはできない。だからこそ「利他の精神」をもって身に付けた学びを「誰かが必要とすること」や「誰かが求めるもの」のために活用することに注力してほしいということ。自分が生み出したものを必要とする誰かが、それによって豊かになることで、自分の存在が社会に認められ、他者に必要とされることで、やがては自分自身の幸せにつながるのだということ。人生の勝者とは、そうした他者からの評価を得て自分の存在価値を高めた者のことを言うのだということ。

 そして、どちらも「南の風」の一員として日々自己研鑽に取り組んできた皆さんであれば、必ず実現できるはずだと伝えました。

 時間の経過とともに式が進むにつれ、目を赤くしながら大粒の涙をこぼす生徒も増えてきました。式のクライマックスとなった答辞では、登壇した前生徒会長の言葉に3年間の思い出をひとつひとつ記憶を辿りながら蘇らせ、感情が高ぶり涙腺が崩壊する生徒も多く見られました。前生徒会長の答辞は内容も想いが詰まっていて素晴らしかったですが、答辞を読み終え降壇する前に、保護者の皆さまに向かって深々と頭を下げながら力強く発した「ありがとうございました」という言葉は、これまでに類を見ない異例なものでしたが、本人の心の底にあった素直な気持ちがまっすぐに表現された言動であり、会場にいたすべての人の心に響く、とても立派で素晴らしい姿でした。

 国歌斉唱、式歌の斉唱が終わり、エンディングとして迎えた卒業生退場の場面では、どのクラスも壇上に一礼した後、保護者席に向かって思い思いのパフォーマンスで感謝の意を伝えていました。元気の良いパフォーマンスの後に喝采の拍手を浴びながら会場の出口に向かう生徒たちの背中からは切なさと寂しさが溢れていましたが、たくさんの保護者の皆さまや後輩たちに見送られ、滞りなく式を終了することができました。

 式を終えた卒業生の皆さん、卒業おめでとうございます。本日の卒業式は、皆さんのおかげで、記憶に残るとても素晴らしい式になりました。

 式後は、担任による最後のホームルームのあと、教室やロータリーで大切な仲間たちや保護者の皆さまと記念の写真を撮ったり、後輩たちからの餞のセレモニーに身を置く姿がしばらく続きました。午後3時ごろには、殆どの保護者の方もお帰りになり、本年度最後のビッグイベントは静かに幕を下ろしました。

 寂しい気持ちもしますが、出会いがあれば、必ず別れもある。これは世の中の常識です。更に言えば、別れがあれば、必ずまた新たな出会いがある、ということでもあります。

 今日から本校は皆さんにとって「母校」となります。「母校」は、それぞれの心の中に特別な存在として一生涯皆さんとともにあります。南の風の仲間として本校での3年間の学校生活の中で身に付けた力を、これから始まる新たな挑戦の舞台で思う存分に活用し、社会に大きく羽ばたいてほしいと願います。そして、何年か経ったのち、立派に成長した姿となって、思い出したように本校に立ち寄ってくれることを願います。

 保護者の皆さまにおかれましては、3年間本校の教育活動に格別のご理解とご協力、ご支援を賜りますとともに、ご多忙の中ご列席を賜り、重ねて心より感謝申し上げます。お子様は卒業となりますが、今後とも変わらぬご支援を賜りますようお願い申し上げます。

 頑張れ、越南生!頑張れ、50期生!