校長あいさつ

 越谷南高校は、地域の皆さまのご理解、ご協力に支えられ、今年創立48年目を迎えました。普通科・外国語科を併設し、すべての生徒の第一希望を叶える進学校として着実に実績を伸ばして参りました。また、本校は、勉学、部活動、学校行事を通して文武両道と知・徳・体の調和による豊かな人間性を養い、社会に貢献できる人材を育成しています。

 さて、今日の社会は、AIやロボットなどの急速な技術革新により、身の周りには様々なイノベーションが創出されています。このような社会構造の変化は、人間の価値観や生き方を多様なものにしています。また、近年の大規模な自然災害や今般のコロナ禍にみるように、世の中には予測不能な課題が山積しています。今日的課題の解決のためには、地球規模で理解し合い、協力し合うことが必要となります。わたしたちは、そのような新たな時代を生きています。変化の激しいこれからの社会を展望すると、教育の果たすべき役割も自ずと見えてきます。これまでの知識偏重の学力観では通用しないことは周知の事実です。つまり、高校生には、習得した知識を生きた知恵に変えて、人と積極的に繋がりながら行動・実践できる真の学力が求められているのだと思います。

 本校では、分行思表(分析力・行動力・思考力・表現力)の育成と評価、ICT教育、国際理解教育等の実践的教育により、生徒を受け身の学習者から脱却させ、主体的・対話的に学び、真理を求める学修者へと成長させていきます。このような「学び」のパラダイムシフトこそが、越谷南高校の新たな挑戦であると捉えています。

 夢と希望に満ちた本校を目指す中学生の皆さんに申し上げます。

 本校は、皆さんの学力向上と進路実現を全力でサポートします。また、部活動や学校行事で思いっきり汗を流し、仲間と切磋琢磨する素晴らしい教育環境を用意しています。この進化し続ける越谷南高校で、あなたの第一歩を踏み出してみませんか。

 

令和3年4月 越谷南高等学校長 新井和徳

校長講話
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